キレイゴトで誰かを救ってみる。【終】
これが最後のキレイゴトです。
この50回のキレイゴトを投稿するにあたって、
賛否はもちろんあると思っていました。
もしかしたら否のほうが多かったのかな。
「ある日、突然、急に何か言い出した」
そんなところでしょう。
それはそれでいいのです。
僕が、ただ、思ったことを、感じたことを、
キレイゴトにして書いた。それだけ。
決して多くの人が読んでくれたとは思わない。
それでも、"いいね"をくれた人がいた。
昔からの友人や知人からの"いいね"
会ったこともない人からの"いいね"
どんな形の"いいね"かは分からない。
それでも何者でもない僕の言葉を
読んでくれた人が確実にいた。
それだけで書いてよかったなと思える。
ありがとう。
結局、
キレイゴトで誰かを救えたかは分からない。
この作品達はここに、ネットの上に、
僕が消さない限り、残り続ける。
いづれは誰かの何かになればいいな。
これからはもっともっと僕らしく。
僕は決してキレイな人間じゃない。
それでも僕らしい僕の表現で。
これまで僕のキレイゴトに触れてくれて
ありがとうございました。
みんなの、一人一人の世界が、
愛に満ちた幸せな世界でありますように。
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