実践して自分の言葉で話す
おはようございます。
『1級建築士 兼 絵本作家』になるために勉強中です。
渕上颯太です。
今日「実践して自分の言葉で話す」というテーマで書いてみます。
朝ごはんが早いから昼ごはんが待ち遠しい。
でもあんまり量食べられない。
■昨日悩んでた話■
言語化とかアウトプットのために始めた毎日記事が100日目くらいになって少し成長を感じる部分もあった半面、これダメだなと思うことがあった。
昨日、文章力が上がった!と思ってちょっと気が高ぶっていた時に、「どうやったらもっといい文章が書けるんだ?」とふんわり思っていたので、お母さんに読んでもらった。
すると、❓の正体が見えてきて、結論、自分の言葉で書くていないということだった。
日常的に頭のいい人の話を聞いたり本を読んだり、インプットをしていることがマイナスに働いてしまって、背伸びをし過ぎて少し上から偉そうな文章だったり、表面的な説得力がない文章になっていた。
#昨日の記事は一度書いてから書き直した
さらに、自分が書きたい文章は(硬い文章ではなくて)砕けた読みやすい文章なのに、難しい言葉を扱えていない箇所があったりして、自分が伝えたいニュアンスとは違う文章で伝わっている気がして、正直かなり焦った。
#難しい言葉を並べるのが好きじゃないのに
#砕けた文章が書けなくなったのかと焦った
そこで一番の悩みは、「人の考えをパクること自体は悪いことじゃないはずなのに、話す内容までパクるとすごく内容が薄くなる(自分の言葉じゃなくなる)」ことだった。
どうしたら、パクリをイイ感じで使えて、成長につなげられるのか?を考えてその答えが出た。
■初心に戻る■
自分の答えは、「人の話をパクる時は、自分でそれを実践して自分の言葉になってしまう形でアウトプットする」だった。
要はちゃんと自分でやってみるってことだけど、今の自分にはそれが出来てないなと思った。
他の人の考え方をイイなと思って、話を聞いただけでまだ自分で試してないのに、ついつい妄想で語ってしまうことがあることに気づけて良かった。
#文章のピュアさを取り戻す
凄い人の話は確かに参考になるけど、だからと言ってまだまだな自分の視点からでも、いいアイデアとかいい気づきはあるはずだからそれをちゃんと続けることを意識して動いていこうと思った昨日でした。