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成長が早い人は素直ということ

おはようございます。
『1級建築士 兼 絵本作家』になるために勉強中です。
渕上颯太です。

今日は「成長が早い人は素直ということ」というテーマで書いてみます。

■全部真似から■
今日の朝、Xを見ていてめっちゃ共感したツイート?があった。

この人はすごい、と思う人がいたら、とりあえず真似すりゃいいのにって思う。返信速度、資料の作り方、話し方、立ち振る舞い、読んでるもの。全部観察して真似する。そしたら勝手に力がつく。そのあと自分独自の考えを入れていけばいい。真似は有効なショートカット。うまく使える人はすぐ成長する

成田修造 / X

https://twitter.com/shuzonarita/status/1709906767453503999?t=LaPYRTVrKGpURF2GGfNKZw&s=19 

似たような感覚が最近ずっと頭をぐるぐるしていたので、言葉ではっきりと書いてあるのを見て「それ!」と思った。

今は、西野さんの習慣からとりあえず、毎日走る&文章を書くことを真似して、習慣にすることに成功した。

絵が上手く描けるようにと始めたことがあって、プロで絵を描く仕事をしている人が話しているYouTubeをひたすらラジオ的に流していて、絵に対して何万時間も使った人が考えた「最速で上手くなるにはこの方法」を探した。
#最初は自分が好きな絵だけをひたすら模写すること 

何かスキルを身に着けたいと思ったら、その道のプロの意見をインストールしてしまえばすごく時間短縮になる。

これは、まだ学生の僕にも経験があって、人間が悩むことなんてだいたい一緒で、誰かがすっごく悩んで、その解決策を既に形にしてくれている場合が多い。その究極の例えが、多くの人から税金を頂いて国のお金として集める仕組みの「法律」とかなんだろうなと思う。
#例え上手になりたい 

でもなぜか、アドバイスをもらっても「いや、それは、、」みたいな感じで反発したりすることがあった。コレが、そこら辺の素性を知らないおじいさんに言われているのだったら分かるけど、完全にその道のプロに教わっているのに、「違う気がする」って自分で判断して自分のやり方に固執して上達しない時期があった。

何か上達したいなら、新しい方法を試してから判断した方がイイに決まっていて、その量をこなすのが早い人が成長が早い人で、素直な人なんだと思う。自分の価値観を一回捨てて、会う度相手の考え方をインストールしているのだから、考えたら恐ろしいなって思った。

ほんでもって、自分の築き上げてきたスキルに固執してしまうと、成長しないから一回それを手放して新しいやり方をやる。この時に初めてやるのだから当然すごく下手になる。コレに耐えられる人が成長する人なんだなとも思う。

新しいことをやれば、初めてだから当然下手になる。だけど、その下手くそから逃げて元の自分のやり方にすぐに戻ってしまっては成長しない。なんか結構大事なことに気が付いてる気がする。当たり前かもしれないけど。

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