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シーズン2が始まる前にアスダルの世界を理解するための自分メモ

●地図概要
アスダル年代記の中心となる都市国家アスダルの位置関係地図

●アス大陸の歴史
過去、白山族の少女アサシンはアスダルが誕生する地に降りて文明を成すが、貪欲に浸って破壊を成す人々を見て失望し、恋人のリサンと共にイアルクに降りワハン族と生きていく。 その後リサンは病気で亡くなり、アサシンは祈りながらアイルズ神に自分たちが作った文明を直してほしいと願い、アイルズは使者を送ってその文明を改めアスダル連盟を創建した。その使者と言うのがアラムン·ヘスラだ。アラムンは無数の部族を連盟にしたが、嫉妬深いアサシンの傍系によって死ぬ。

そしてアスダル年代記シーズン1の話に続いていく…
アスダルは白河山脈の北側にある月の平原を欲した。 (首都はアドラッド)しかし、その平原はネアンタルという強い種族がすでに住んでいたため彼らと交渉を試みるが当然拒否となり、すべてのアス大陸のネアンタルが月の平原に集まる日にネアンタルにだけに危険な伝染病をまき散らし、生き残った者はタゴンにより殺され血でその土地を手にいれた。これがアトラードの赤い夜である。 この伝染病をネアンタルに贈り物として持って行ったのがアサホンだ。 その後、報復を恐れるアスダルは逃れたネアンタルを10年間狩りアス大陸のネアンタルは全滅する。(現在5人の当時子供だったネアンタルが生き残っている)

●人物etc

アラムンヘスラ アスダル連盟の創始者。 アスダル八神の一つ。 アイルズの息子として世に降りてアサシンの教えを受けてアサシンの使者となり、アスダルに戻ってアスダル連盟を建てたという伝説を持つ人物。

アイルズ アラムンヘスラと共にアスダルに来た異邦人宗教の神だが、200年の歳月の間、アスダル8神の中で最高の神となり、皆から崇められる神だ。 アラムンヘスラはアイルズの息子と考えられている。

アサシン 忽然とアスダルから恋人リサンと共に消えイアルクに定着し、ワハン族の氏族の母となる。八十八の昼と夜に願ったところ、アイルズがその息子であるアラムンヘスラを送ったという伝説がある。 アスダルでは神聖な母、偉大な母と呼ばれる。 再臨するという伝説があったが、タニャが星の鈴を探して再臨アサシンになった。 ワハンの最初の氏族の母である白狼の祖母と同一人物。

イナイシンギ 200年前、唯一アラムンヘスラに勝って神聖化されたアゴ族の英雄として再臨するという伝説を残して死んだ。 ウンソムが滝の審判を通過し、再臨イナイシンギの称号を獲得した。 現在はウンソムを指す言葉。
イナイシンギのハングルを分解すると▶ㅇㅣㄴㅏㅇㅣㅅㅣㄴㄱㅣ▶ㅣㄱㄴㅣㅅㅣㅇㅓㄴㅣㅇ▶イグニシオン▶ラテン語IGNIS(いなずま)という意味がある。

白山族
主に祭礼を主管する部族。中心の部族はアサシンの子孫だが直系でない傍系の子孫で、これに対するコンプレックスがある。過去にアスダルの英雄であるアラムンヘスラを殺したという疑惑や「白山の心臓」を異端とし制圧してきた。消えたアサシン直系のタニャが現れた事でクーデターを起こしたが結局その席をタニャに引き渡すことになった。その後、一部を除いた傍系白山族と追従者たちは処刑または奴隷に没落した

レムスとヘ族
レムスはヘ族が住んでいた国であり、何者かの侵攻によって滅亡したヘ族の故郷である。ヘ族は優れた青銅技術や知識をもとにアスダルにやって来た部族で何らかの秘密を持っている部族だ。

ヘ族のミホルの言葉によると彼らは元の場所であるレムスが正体不明の集団によって滅亡し、その正体不明の集団が持った文様がアスダルと関連があることを知るためにアスダルにやってきたが、その真実を見つけ出すのがヘ族の目標であるものとみられる。

※)レムスという名前の由来はローマ神話の一つでオオカミが乳を飲ませて育てたロムルスとレムス兄弟の名前から取ったものと見られる。ヘ族の船の旗の象徴がオオカミなのはある程度関連があるかもしれない。服装も女性らは古代ローマ時代のような服装をしている。レムスを滅亡させた集団というのは青銅技術を持ったヒッタイトを滅亡させた鉄器技術を持った海民族(もしかしたらモモ族?)を想起させる。

※)レムス滅亡のミステリーを海民族によるヒッタイト滅亡のミステリーから取ったものなら、関連が想像されるモモ族は探している人物の旗を部族の旗としたシーンがあったが、レムス滅亡当時滅亡させた正体不明の集団がアスダルの石像の模様の旗を持っていたというのと関連がありそうで興味深い。

※)鉄器については現在ワハン族タニャの父親が発見したものの彼も一度製錬に成功しただけでへ族も秘法を知らないようだ)

ゴチズ岩 アスダルにある非常に巨大な岩。アラムンがこの岩に指の模様を刻んだ。 へ族の故郷レムスを滅ぼした正体不明の勢力が使用していた紋様。 アラムンヘスラがアスダルを統一し、ゴチズ岩に指の模様を刻んだ。 これを見て、へ族はここアスダルが自分を滅ぼした者と関係があると考える。

モモ族
海と関連が深い部族で頭をシャパラと称する。誇高い部族で恩を返すことを重要視し、これとは反対に部族に害をもたらした者には恩を返す時と同様に必ず復讐を行う。モモ族はかなり強い存在なのか強力なデカン部隊まで彼らとの対立は避けようとしている。海に住む種族だから陸地に長くいたせいでサトニックは病んで死んだものとみられる。

アゴ族 アスの東側にアゴハ森に住む部族。元々仲が良くないのにアスダルから自分の部族を捕まえて奴隷として送る交易の提案され危うくなっていたアゴ族間の信頼は完全に割れてしまった。その後アゴ族は嘘と裏切りをご飯食べるようにする部族として悪名が高くなったがイナシンギで再臨したウンソムに沿って統一されアスダルと戦闘を繰り広げる。(30氏族に分裂していたが、その数3万人余りだ。)

白山の心臓
白山の傍系である現在のアサシの正統性を疑い、否定する人たちで構成された宗教集団。その始まりはアラムンヘスラがアサ氏の祖先に暗殺されたという書き込みを見た彼らから始まったと伝えられている。そのためアサ氏によって数回にわたって弾圧を受け、過去この集団の長老だったオルマデのような人は捕えられ奴隷にされたりもした。

シャハティの子どもたち

白山族の秘密の暗殺集団。
両親を失ったりあるいは捨てられた子供たちを訓練させる。その訓練のため死ぬ場合が多く生き残った者はその過程で無感情に育つ。彼らは一度下した命令はそのまま履行し命令を下した者もこれを覆すことができない。 そのため命令を下す者にとっても恐怖な存在だ。優れた者は舌を黒く染め黒い舌と呼ばれる。

(以上、アスダルwikiより、抜粋省略補正意訳多々あり)


<参考資料リンク集>


番組公式HP
https://tvn.cjenm.com/ko/theswordofaramun/

アスダルwiki
https://namu.wiki/w/%EC%95%84%EC%8A%A4%EB%8B%AC

https://namu.wiki/w/%EC%95%84%EC%8A%A4%EB%8B%AC%20%EC%97%B0%EB%8C%80%EA%B8%B0%20%EC%8B%9C%EB%A6%AC%EC%A6%88/%EC%84%A4%EC%A0%95

[アラムンの剣]アスダル年代記Youtubeクッキー動画リスト

アサシンとリサン、イアルクでの物語(youtube)
https://youtu.be/EjZ16P1SjKg?si=y0_F-Td_TB8vH2I_

アサシンの恋人で病気で死んだとしか分からないリサンの物語、スピンオフ欲しいかも


●シーズン2が始まる前に知っておくべき事(
新聞記事) 

●シーズン2キャスト

番組HP人物紹介リンク
https://tvn.cjenm.com/ko/theswordofaramun/character/

HP人物紹介よりTwitter(現X)に日本語訳ポストしたもの

ウンソム
https://twitter.com/s_chang404/status/1694651723279995234?s=20

サヤ
https://twitter.com/s_chang404/status/1694678602116477178?s=20

ネアンタル
https://twitter.com/s_chang404/status/1695322175409127665?s=20


●番組HP[아스달 WIKI] 
https://tvn.cjenm.com/ko/theswordofaramun/wiki/

その他リンク
namu wiki 
https://namu.wiki/w/%EC%95%84%EB%9D%BC%EB%AC%B8%EC%9D%98%20%EA%B2%80