12年間、ロックバンドばかりを聴いてきたサブカル女が突然SEVENTEENの沼に落ちた話

はじめまして、ジョンハンペンの百といいます。

はい、このたびはタイトルの通りなのですが、、
いわゆるサブカル女子という枠にいた女が、
全く違うジャンルであるK-POPのSEVENTEENという、最高にかっこいいグループを好きになった話を、ぽつりぽつりと言葉を紡いで、書いていきたいと思います。

ちなみに今まで聴いてきたバンドや歌手は、中学ではRADやBUMP。クリープハイプ、キュウソネコカミ、［Alexandros］、らへんを高校で、

ここ2、3年は、never young beach、yogee new waves、羊文学、CHAI、King gnu、teto、mono no aware、バレーボウイズ、tempalayらへんを聴きつつ、nulbarich、SIRUP、折坂悠太、カネコアヤノ、中村佳穂も聴いています、だいぶ雑食です。
(めちゃ、おすすめしたい人たちなので、ぜひ検索かけてみてね)

さて、何から書いていこうかなというところなのですが、、

好きになってからの4ヶ月間の分岐点を絞って

💎SEVENTEENとの出会いから沼落ち
👼🏻ジョンハンを好きになった理由
🕺🏻MVとGOING SEVENTEENのギャップ
🎉はじめてのデビュー日お祝い
🗣HIT THE ROADとオデコン
🚦はじめてのカムバ

の6本立てでお送りしていこうと思います。だいぶ長ったらしくなるのは目に見えているので、覚悟してみていただければ◎

SEVENTEENとの出会い

SEVENTEENとの出会い、、というといつかな〜と考えてみたところ、、、、名前を知ったのは遥か昔だな〜ということに気付きました、

わたしが大学３年生の頃から2年間働いたバイト先で、SEVENTEENのことが好きな高校生がいたんです。(2017年頃だからパクス期ら辺かな)

その頃は全くK-POPに興味がなくてバンドマンに恋していたので、（？）だいぶ聞き流してしまっていたんですけど、（だいぶ惜しいことをしたなと思っていますが）でもそのときが名前をはじめて知った時期だったと思います。名前を知っただけで、誰を推してるとかもすぐ忘れたし、そのあと調べたりすることもなかったんですけど、、（やっぱり惜しいことをしていますね）

そんなわたしが急接近したのは、今年の3月あたりに日プを布教してくれた友人が、LINEで動画を送ってくれたことがはじまり、、
余談ですが、日プでわたしの1pikだった木全くんがセブチを踊っていたのは知っていたんですけど、あまり深掘りしていませんでした。理由としては単純に日プに夢中だったことと、半分は意地ですね、笑　(あとで解説します)

送られてきた動画は、バラエティ番組に出たときの動画をファンの方が面白く編集しているやつで、ただただ面白い人たちだな〜と思い見ていました。
でもその頃はJO1がデビューしたばかりで、全集中力がそっちに向いていたので、また自分から深掘りすることがなかったんです、、(再び惜しいことをしている)

少し日が経ち4月に入って、がっつりコロナの自粛モード、、JO1熱も少し落ち着き、おうち時間が叫ばれ始めた頃、仕事も忙しくしていた頃だったけど、休日は暇を持て余しはじめていたので、なんの前触れもなく、ふとセブチをYouTubeで調べました。

この日が多分、沼への一歩だったと思います。

まずはMVを見ました、一番最初に観たのはHITでした。

正直、観た瞬間に衝撃が走りました、、！何この人たち！この音楽！このダンス！

と、目と耳が新鮮でした、いままでこのジャンルの音楽を触れてきていない人間からしたら、全てが新しくて魅力的で、とにかくずっと観ていたい、、
そう思ってしまうくらいにかっこよかったのです、

わたしは、自分ができないことをしている人たちに惹かれる気質なんですけど、、だからバンドも好きで、

言わずもがな自分ができない、かっこいいダンスと歌で魅せてくれる彼らに、あっという間に虜になっていました、それにウジくんが音楽を作ってるって知って、もうそれは好きになる一択でした、

そこからいろんなMVを見漁り、Spotifyでも聴き漁り、猛スピードでわたしは沼に落ちていきました、、
とっても深いですね〜〜〜、抜けられない、、(遠い目)

ジョンハンさんを好きになった理由

わたしがジョンハンさんを好きになった理由、、
まずは言うまでもなく、ビジュアルです、、照

まだ、セブチを自主的に調べていない頃、(3月らへん)JO1の無限大発売に先駆けて、掛け声動画が出たとき、コメントでセブチがやばいだのなんだの、たくさん書きこまれていて、関連動画にもセブチのHITの掛け声動画が出てきたので、なんの気無しに見てみました、

そのときはまだ韓国に馴染みがなかったので、何言っているんだろ〜、けど面白い！ていう感じで動画は見ていて、でも、でも

お一人、美しい金髪さんがいたんです、、！！（サムネからでもわかる、かわちな人おるやん、、）

わたしはそこで少し、ジョンハンさんを気になり出してはいました、友だちにもジョンハンさんかっこいいと思った！ってLINEしていたり。

でもやっぱりこの頃はまだ、頭の中はJO1にしか向いていなくて、深堀りはしていなかったのです、(n回目)

そして最初にも書いたように、4月になって自分からセブチをYouTubeで見始めた時にも、やっぱりジョンハンさんに目がいって、なんなのこの方は、、と思い調べます、(やっと)

そしたら、なんていうことでしょう、かっこいい写真しか出てきません、その際に最初に保存したのは長髪期のジョンハンさん、、、マイメロディの帽子がよく似合うね、、、

10月4日に生まれて、天使と呼ばれていることや、メンバー想いなところ、日本語を積極的に勉強してくれていることなど、知れば知るほど、気になる存在になってしまったんです、、

そして、はい、目を覚ましたら沼でした、4月27日は沼入りの日です、
おめでとうございます㊗️ぱっぱらぱーぱっぱっぱ（オデコンのジョンハンさんの真似）

ジョンハンさんの歌もダンスも、わたしの好きな感じそのもので、ドンピシャでした、いくつかMVやコレオグラフィービデオを拝見して、あの高身長で綺麗なラインのダンスをしてらっしゃっるし、歌も優しく透き通った声で、、

気付いたらTwitterでジョンハン、と検索をかける日々になっていました、

存在を知ってから沼落ちまでに時間がかかった(約1ヶ月くらい)理由としては、なかなか新しいグループのヲタクになる、ということに踏み込めなかったんです、K-pop自体が未知すぎて、ナムジャグルはもっぱら初でしたから、(最近ナムジャを覚えました)

気になるけど、その壁と自分の今までの趣味嗜好とのギャップにだいぶ右往左往して、簡単にはハマるまい！💪🏻と最初は意地を張っていたような気がします、、(無駄意地でしたけど)

でも結局は、沼落ちするのに計算的な理由なんていらなくて、

好きになったら、わたしの場合は、世界が広がった気がしたんです、決してこの言葉は大袈裟ではなくて、韓国に全く興味がなかったけど持ち始めて、日本だけじゃなくて世界的に活躍してるセブチを見て、わたしも視野が広がって、考え方も変わったりして、、

本当にセブチに、ジョンハンさんに出会えてよかった〜と切実に思うし、この世界で一番格好いい人に出会えた、とさえ思っています。(本気)

わたしは今まで、世の中が言う圧倒的イケメンみたいな人を、好きになったことはなかったんですけど、(恐れ多い気持ちもあるし) ジョンハンさんはわたしの理想の人だったから、好きになったのかなって、思います。今までその理想というものも、自分では分かっていなかったけど、この人だ、と思ったのです、あ、理想＝恋人にしたいではないですよ、

最近は二推しができたのと、メンバーみんなに湧くようになったという、しあわせな現状でありますが、いちばんの推しはジョンハンさんに変わりはないし、変わることがないですね（照り）

そんなことを考えながら、今日もこれからも推し続ける日々です、

MVとGOING SEVENTEENのギャップ

少しセブチに興味を示し出した頃、CARATさんにいろいろ教えてもらい、、そこでgoing seventeenが面白いよ！と言われ、早速、2019年のゴセから見直していきました。

率直に言って面白い、、笑　

韓国語はほぼわからないけど、字幕でがんばって追いついて行って、、でも本当に面白くてメンバーの素顔が分かるコンテンツばかりなので、MVのバキバキな感じとは違うギャップに、まんまとやられてしまいました。、、

みんなカッコ良くて面白いってずるいよな、、、、

面白かったやつを頑張って１つ、、いや２つ厳選して貼っておきます。笑

これは必死になってワンヌニやっているのがとにかく可愛いし、（若干不憫なミンギュふくめて）(韓国行ったらこの公園で聖地巡礼したいな)

これは神回といっていいほどのコンテンツですよね、、ケミでゲームしたり、またそのケミも立候補制というトキメキポイントです、、！このときのウォヌさんのビジュが何気に好き、

ジョンハンさんは、ほわほわキャラかと思いきや剛田ジョンハンと言われてしまうほど、意地悪で頭が切れる性格で、面白い、、そこ含めて改めて推しめっちゃいいな、ってなります、(激甘) メンバーも詐欺師だ〜とか言っていたけど、実はいちばんと言っていいくらい、メンバー想いだから許してしまうし、信頼関係あるからこそのいたずらなので、、、ちょっぴりずるいですね、

ちなみにゴセを見つつ、メンバーみんな好きになって、二推しがバーノンちゃんになりました〜、ぱちぱち、、メンバーの性格をよく知る事ができる、ゴセのホスピタリティはすごいと思います、ありがとう、プレディス！

はじめてのデビュー記念日祝い

わたしが好きになったタイミングがデビュー日の約1ヶ月前、しかも今年は5周年記念でした、そんな貴重なタイミングを前に沼落ちしたこと、本当に運が良かったと思います、

なんとなく、デビュー日記念に間に合えばいいな〜って描いてたイラストがあります、

これがトレースした下描き、

これが、なんとか間に合わせることができた、舞い落ちる花びらのアー写イラスト、こんなに細かいのは初めて描きました、

わたしがはじめて買ったセブチのCDは、舞い落ちる花びらなんですけど、音楽もさることながらスタイリングが最高すぎて、全部すきだなと思っています、(ちなみに発売から1ヶ月くらい経っていたので、様子見で2形態買って、ジョンハンさんとバーノンちゃんが出ました) (2人を推す予言みたい)

まだ無知に近い状態だったけれど、最高に面白い記念動画やスナシュのMVも出してくれました、

ジョンハンさんのドリドリジャムジャムかわいかったな、、

わたしの好きなポイントは、スングァンちゃん扮するウォヌさんがスミチャの時に、ストーーーーーップ！！！！と言ったところです、、笑　あのカメラを睨むディノちゃんのところですね、ウリマンネかわいい

純粋に5年の月日ってすごいし、普段から一緒にいるから、言葉をかけるのが少し恥ずかしそうなのも含めて、ほんとうに素敵なグループ、メンバー、友達、家族ですね、、好きになってよかったって改めて思った日でした。

HIT THE ROADとオデコン

5月中旬に、HTRが始まりました、仕事の休憩中にティザーを見て、だいぶ衝撃が走ったのを覚えています。

seventeenさんのことは見聞きした、TwitterやYouTubeの情報でしか知らなかったので、このドキュメンタリーでリアリティな部分を見ることが出来るのか、、しかも無料コンテンツで、。と少し驚きつつ、楽しみと覚悟の気持ちをもって、最後まで見届けました、

ジョンハンさんは、最後から３番目くらいに動画が出ました、めまいが辛そうな部分が映されていて、とっても悲しくなりましたね、、

年末に活動休止していたことは知っていたけれど、こんなにギリギリなところで闘っていたなんて、、と共に彼のプロ意識はとても高いんだな、と思ったのです、

ウォヌさんもseventeenの人数が欠けたら、お金を払って観に来るお客さんが悲しむ、と言っていたけれど、本当に意識が高くて頭が上がらないな〜って思いました、、ジョンハンさんも出られるステージは出て、コロナでヨーロッパは中止になっちゃったけど最後まで終えられたもんね、すごい、、

見終わって全てを知ったわけではないけれど、今までと違う面を知れたのが、純粋にうれしかったんです、本当にすごいと心の底から思って、なんかもう尊敬の気持ちがいっぱいでした、

ちょうど同じ時期に、アベマでセブチの今までのライブ映像が公開されていて、それもすべて観ました、初々しかった2016年のライブから年を重ねるたびに、だんだんと持ち曲数も見せ方も変わって、あ〜こうやってこの5年という月日を、乗り越えてきたんだと知ったら、わたしも今からでもその旅に参加したいと、強く思うようになりました、

で、その後、オデコンのDVDを買ってしまいました、、笑　(こちらもトレカはジョンハンでました) もう10回くらいは観ちゃっています。。

素敵なステージの数々で、これを生で見た人は幸せじゃん、ってなるくらい最高の空間、CARATのための歌を映画のようなストーリー性をもたせて魅せる。。すごいな、かっこいいな、のひとことですね、

いちばん嬉しかったのは、日本語を積極的に話してくれているところです、勉強したり、覚えたり、お仕事が大変な中で本当に尊敬でしかないですね、、それから私は、韓国語を勉強しようと決意しました、

そしてすべてのHTRが終わってから、配信がされていない、素敵な曲が公開されまして、

us again、ウリタシ、、この曲にはだいぶ泣かされました。

わたしは社会人2年目で、それなりに忙しさに疲弊する日々ではあるのですが、歌詞の中に

君がこれ以上疲れないように僕が君を守ってあげるよ

という歌詞があって、そこにかなり救われました、、なんか大丈夫そうかも、と思わせてくれたんです、けっこう落ち込む日々ではあるし、一人暮らしをしているから、基本孤独なんですけど、この方々がいるから大丈夫だって、支えになってくれました、

この曲を聞いてから、セブチのバラード曲を熟聴するようになったな〜、あらためて。

とにかく本当に私が沼落ちしたタイミングがよかったの一言、、リアルタイムで見届けることができたから本当にわたしツイてたな、、！

はじめてのカムバ

HTRが終わって同じ日に、セブチのカムバの知らせが入りました、最初は韓国のCDって日本でも買えるの？とか、そんな初歩的な悩みがいっぱいで、私でも買えるのか不安だったんですけど、、

なんとか予約に成功しました、、(ウィバスはじめて使った)

カムバ日までに毎日いろんな情報が解禁されるのがとても楽しくて、わたしの2020年6月はセブチの月といっても、過言ではないくらいたのしかった、、

カムバショーも有料じゃないと見られないの、？とか困惑しつつ、YouTubeの生配信で視聴に成功し、(その日はなんとしてでも定時！と決めて、帰宅しましたね、、)

披露された曲、全て良かったんですけど、、、もちろんレフライもまいまいもfear lessは言わずもがなって感じなんですけど、

特に昔の映像を振り返りつつ、マンセのときのはつらつとした感じを見て、メンバーたちが感嘆していた後、2020のマンセが観れたのは震えました、

あとは、韓国はたくさん音楽番組があるらしく、2週連続とかで出れる、という発見もありました、(ほんとうに新規丸出しですが) 全部違う衣装で出てくれていたから、毎回新鮮だったし、しっかりとすべて網羅しました、

insideで明かされていたけど、おんなじ曲の披露でも、ちょっと振りに工夫を加えたり、飽きさせないところがさすがだな〜と思ったりしました、

このときのはつらつジョンハンさん、すごい好きです、、

観客もいなかったし、もちろんわたしが彼らに会うことはできなかったけど、初めてのカムバは、とても印象的で大切な楽しい思い出になりました、

はじめてのことだらけでしたが、形態の多いカムバ期を過ごしたので、これからはもう大丈夫です、たぶんね、どんな形態で出されてもね、、24Hが控えていますが、わたしは何枚買ってしまうんでしょうかね、、(遠い目)

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はい、というわけでここ4ヶ月くらいを振り返ってみました！💎

新規だから出しゃばれないけれど、書きたい思いはあるから、とりあえずnoteにすべて綴ってみました、うざいこと言っていたらごめんなさい、、

わたしにとって、seventeenさんとと何年もCARATをしている方々には、ずっと敬意を持っていたいなと思います、セブチが有名になったのは、彼らの実力も去ることながら、CARATさんたちが支えていたおかげでもあるのでね、ありがとうございますと言って回りたいくらいです、、、

さて、いざ思い返すと記憶に誤差があるから、日記つけておけばよかったと少し後悔したんですけど、、、なんとか書けて安心しました、、

これからも彼らとの日々を、わたしのペースで楽しんでいきたいです、

読破お疲れ様さまです。、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。。！

百