ドラマ君となら恋をしてみても 第３話「本当のこと」

自分の死期を悟ったお父さんの気持ちがいたいくらい伝わってきて開始1分で泣く…
お父さんのエプロンと龍司くんのエプロンおなじデザインでは？

窓からの光を浴びる天はきらきらしすぎている
恋を自覚した海堂天ほんとずっときらきらきゅるきゅるかわいい
玉川くん！玉川くん！高栄養価の玉川くん！！
ライバル増やしたくないもんの玉川くんほんっっっと好き
龍司くんの上目遣い(レア)と「だめか？」に弱い天
龍司くん筆圧強そう
龍司くんわかんなくなるの早い

最低限しか片付いてない感じがめちゃくちゃ龍司くんの部屋っぽい
おばあちゃんちの一室を間借りしてる感じの天の部屋と、お父さんとの思い出がつまってそうな龍司くんの部屋の対比すごい

龍司くんのお父さんに挨拶するシーン本当に良くて見るたびにぼろぼろ泣いてしまう
物語が基本的に天視点だから天が龍司くんの考え方や言葉や行動に救われる印象が強いけど龍司くんも天にたくさん救われてるんだよね

龍司くん…？のとこ漫画では表情見えなかったけどドラマの天が想像してたとおりの表情しててかわいいやらおかしいやらでｷﾞｭﾝてなった
しかもここ龍司くんのリアクションも大天才すきる
こういうりゅあまもたくさん見たい

いただきますの習慣ひとつ取っても天が今までどんな生活をしていたのかが垣間見えて…天は決して不幸なこどもだったわけじゃないけど家族の団欒にはあまり触れてこなくて、そういう小さな積み重ねで今までの天がつくられていたんだよね

天に言われた言葉で気持ちが軽くなったことを自分の内側だけに留めずに天にまるごとこうだったんだよありがとうって言える龍司くん

龍司くんにありがとって言われて好きが溢れそうになってる好きが溢れる直前の天のかおめちゃくちゃ締め付けられる
このときの天まじで言葉よりもめちゃくちゃ雄弁な表情してるんだよほんとに

会話の途中で天が立ち止まって龍司くんの背中追いかけてバックハグで告白って流れがほんともうめちゃくちゃ良くて……
コマで魅せる漫画と映像で魅せるドラマのそれぞれのアウトプットの方法がどちらもドンピシャすぎて……

「走れ！」の疾走感、恋が走り出す感じと夏が始まる夜が重なって外気温26℃って感じする