Backlog World 2020 ONE re:Unionに参加しました
正月から更新が途絶えていたさとやん(@s4tyan)です。今回はオンラインカンファレンス、Backlog World 2020 re:Unionに参加したのでその体験を記していきます。
Backlog World 2020 re:Unionとは
2020/2/29に開催予定だったBacklog World 2020のオンライン開催のカンファレンスです。
re:Unionには「再結成」という意味で運営メンバーの熱い思いが込められた素敵なタイトルでした。
そもそもBacklog Worldって?
全国各地でプロジェクトマネジメントやbacklogに関する勉強会を開催しているコミュニティ、JBUG(Japan Backlog User Group)が1つとなって主催おこなう年次カンファレンスです。
Backlogって何?
ヌーラボさんが提供しているプロジェクト管理ツールです。(the 簡潔)
...そうです!私はbacklogはほとんど触ったことがありません。今回参加した理由は
•プロジェクトマネジメントに興味が以前からあった
•JBUG札幌に参加してもっとたくさん色々な話を聞きたい
この2つの思いからでした。
去年から参加すっぞ!って楽しみにしていたところに奇跡のように東京へ長期出張が転がり込み、ヤッター!BacklogWorldに楽々参加できる!なんて思っていたのが年明け初日の出勤日だったことは今でも覚えています。
少し前からチームの管理業務を任され、そこに在宅勤務という管理の難易度が上がった状況でBacklogWorldへの思い入れが単なる興味関心からだけでなく、プロジェクトマネジメントをかじり始めた人として少しでも得られることがあれば...!という強い気持ちになっていました。
参加してみて
オンラインめっちゃええな!!
真っ先に思ったことです。
運営チームの進行が非常にスムーズだったこと、画面の構成が分かりやすかったことetc.理由は色々あると思いますが、非常に助かったのはTwitterでのほかの視聴者の感想やメモが画面内のTLにリアルタイムで見えたこと。聞き逃したことやメモし損ねたことも誰かしらが呟いており、配信を見ながら確認できる画面配置には感動すらしました。
画面のスクリーンショットなどはありませんが、下記から配信のアーカイブが確認できます。
https://youtu.be/z-QW-z-QQko
得たコト
✅リモートだからこそ面倒でも一緒に話を進める
✅前提やバックグラウンドが異なるメンバーがいるからこそより具体的に明確に伝える
✅チームメンバーへの感情の気持ちは素直に伝える
他にもありますがBacklogWorldが終わった後、即実践しようと思ったこと、そして継続していることは上の3つがパッと上がりました。
最後に運営メンバーの皆様、登壇者の皆様、素敵な時間をありがとうございました!
このnoteは" #BacklogWorld re:Union LT おかわり"を拝聴しながら書き上げました。
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