エアコン室外機から騒音発生中

隣家でエアコンを使い始めるとどうなるか?


低周波騒音発生

飛行機のプロペラが回る時、ブーンと音がしますが、あれと似たような音が室外機から発生します。
それは低周波騒音かもしれません。

低周波騒音が発生すると?

人によっては、イライラ、頭痛、睡眠障害といった症状が出ます。
詳細は、汐見文隆医学博士の著書をご覧下さい。

一例

CEOまさみ宅では、7月頃からエアコンの使用を開始。
室外機のブレードが回り始める時、グーンという独特の騒音を出してから、必要なだけ回転します。
室外機を通じて室内の熱風が屋外に排出され、隣家の家庭菜園を直撃。
その騒音は隣家の壁に当たり、反響して周囲に波及。
おかげで近隣住民宅で深夜突然目が覚めたり、眠れなくなったり……。

まさみも嫁も室外機の異音と騒音には全く気がつかない様子です。
隣りの家庭菜園にどんな影響が出ているかは未調査。

エアコンの使い方を研究しよう!

関西など暑い地域では、エアコンの使い方を工夫しています。
例えば、窓を開け、就寝して1、2時間運転すると自動で停止するようにしたりします。
「夏の間中戸窓を閉め切ってエアコンを使いっぱなし」という家もありますが、適宜オン、オフ、にしているようです。

寒冷地在住の人がエアコンを突然使い始めると、ある一定期間、常時運転しっぱなしにしてしまうことがあり、上述のように低周波騒音や熱風が発生して近隣住民が被害を被ります。

2024年は6月下旬頃から

CEOまさみ宅や、ひょっとすると他の複数の住宅で6月下旬からエアコンを使い始めたようです。
CEOまさみ宅は現在常時使いっぱなし。

「気温が低い日でも、湿度があれば使う」という家もあります。

あなたの睡眠障害は……

眠りたい時間になっても頭が冴えて眠れない。
思考がグルグルして何かしら考え続けてしまう。
夜中に突然目が覚めて眠れなくなる。
眠りが浅く、何度も目覚めてしまう。

特に悩み事もなく、健康面で問題が無くても睡眠、入眠が困難であれば、それは低周波騒音が原因かも?

その発生源が、エアコン室外機、24時間換気システム(換気ガラリ)、風力発電などかもしれません。

近所の誰かや、自治体環境局に相談するのも良いかも。

なお、民生委員の中には個人的に聞き込みをして個人情報を収集する人もいるので、対応に気を付けましょう。
並びに、福利厚生委員も同様です。
相談役も、相談しても解決に至らなかったり、相談さえ不可能な場合があります。

(2024.7.6)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?