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“ちゃん卒“アウトプット〜恋愛編〜


恋愛に関しては
「ダメンズメーカープロ」である自覚がある。
むしろ才能だと思ってる(真顔)( ˙-˙ )

今までの恋愛遍歴は、交際期間3か月未満のもの(と、もう名前すら覚えてない方々)を除いて、

・暴力男
・6股男
・職場の男性ですら接触拒否の超メンヘラ男
・ヒモ男
・リボ破産&盗撮男
・辛辣セフレ
・借金にカードブラック、自宅は督促状まみれ


はい。こちらになります( ◜◡◝ )ニコー
輝かしいまでのクズ男の集まり!!!

いや、交際するまではこんなんじゃなかったのよ、間違いなく。
わたしと付き合ってからこうなったの。
間違いなく、わたしがこうしたの。

彼らは、後天的クズ男なのです。


周りにもいませんか?
毎回付き合う男が借金してたりDVされてたり、難ありの人と付き合っちゃう系女子。

わたしもまさにそのタイプなんだけど、
色々と学んだ結果、これら、全部

されてる側のスタンスに難ありなことが多いです。


これは間違いない。

と、言うことでこちら。
魅力覚醒講座の事前課題図書。
「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」の
恋愛編にフォーカスしてアウトプットしていこうと思います!

■複数人との交際は合理的!?

さて、ここからが本題なんですが、今読み進めているこの「ちゃん卒」ですが
真っ向から「複数交際」に関して肯定的に書いてありますw

要約すると、
「付き合って」は「醤油取って」と同じレベル感。断る必要性をまず感じていない。
複数人と付き合ったからといって、すべての権利を相手に明け渡すわけではない。

一人ひとりと付き合うより、同時進行のほうが比較検討できるから、婚活女子からしたら時間が節約できる!

「この人を逃したらもう次はない!」といった焦りもないので、心に余裕ができてますます魅力的な女性に見える。

精いっぱい貞操を尽くしたとしても、日本の離婚率は35%もあるし、産後のセックスレスは半数以上…

一人の人間で満足しようとする国の在り方自体に無理があるのでは?

そもそも一夫一婦制は、高度成長期に男が仕事に集中して、女性が家庭に専念させるためにできた国側の施策。

フランスだと、不倫以上にセックスレスや仮面夫婦のほうが悪と言われている…などなど…

こんな感じのことが書かれている。



わたし自身、
現実の夫婦関係に限界を感じ、絶望して、
仕事でも追い詰められて、どこにいても心が休まらなくて、いつもイライラしてた。

何をしても空回りして、一番大切な子供にすら八つ当たりして、全部うまくいかなくて。
どうしたら自分や大切な子供が、今よりストレスなく、幸せになれるのか?ずっと考えてた。

そんな時、インナーチャイルドを癒すセッションを受けて

「離れてもいい」って言ってもらえたことや
今回の複数交際の部分を読んで、それでも良いんだ!って思えたら、すんごく心が軽くなった。



結局、結婚なんて紙切れ一枚でするものだし、
結婚してないときと同様で、自分自身の心まで、紙切れ一枚が縛ることはできない。

わたしはもっとずっときれいなお母さんで居たかったし、
男性にも、ずっと女性として見てほしいと思ってた。

だけど、一生添い遂げたい!と思って結婚までした旦那様は、
性的な目ではみてくるけど、わたしの事をどう考えても大切には扱ってくれていない。
そんな相手にわたしの時間なんて使いたくない。

わたしはテメェのダッチワイフじゃねーんだよ!!

とすら思ってたし、なんなら旦那にも
「わたしはあなたの家政婦兼ダッチワイフだからね」って嫌味をいってやったことすらあります。


この著書には、
セックスレスと愛情は結び付かない。
セックスレスの問題は頻度ではなく、夫婦のどちらかに、夫婦関係の不満があって、それをそのままにしていることにある。

そう書かれていた。


そもそも、食の好みと同様で、性欲に差があるのも当たり前だし、

「最低でも週1はセックスしないといけない」わけではない。

食欲、睡眠欲と愛情が結び付かないように、性欲と愛情もイコールではない。


「じゃあ今日したら良いんじゃない?」
「誘ったらいいじゃん」って言われたとして、
今はできない理由を探してセックスレスを思い悩むくらいなら、

まず「この人には性欲を感じない」
「自分自身がそんなにしたいわけではない」
だけど、旦那への愛情がなくなったわけではない、を受け入れることからはじまると。

なんならわたしは、旦那への性欲どころか、愛情すらも危うかった。


まずは自分の欲求を満たしてから、今後のことを考えよう。

■そもそも自分に自信がないことが原因


そもそも、セックスで相手の価値や自分の価値を測ることはできない。

セックスを拒否されたから、
「わたしは愛されていない」とか
「自分に魅力がないんだ」とか思い悩むこと自体、自分に自信がない証拠。

わたしもそうなんだけど、
「人からの評価」
「人にどう扱われたか?」
で自分の価値を測るのは、とってももったいないってことだと書かれています。

もともと自分に自信がなかったことを、
セックスレスや旦那のせいだと後付けしてるだけ。

「○○してもらえないから」
と被害者ぶってないで、もっと建設的に、相手と具体的な解決策を探してみては?


自信は「自分を信じる」と書くように、他人からどう扱われようが、自分のことを信じてあげられるようにしていきましょうね。ってことでした。


相手と建設的な話し合いができなかったり、
もう愛情を感じることができないなら、
浮気でも離婚でもしたらいいんじゃない?

そもそも、「離婚が悪」っていう風習も、マスコミや親世代からの刷り込みが大きい。


「絶対に一生愛して添い遂げられる人」
を探そうとするから、結婚への敷居もあがるし、結婚相手への条件もどんどん厳しくなっていって、現在の結婚率の低さにもつながってるのかもね。


なにより大切なのは、
親との関係や境遇、周りとの関係性や事象…
どんな過程があろうと、自分の選択を、自分自身で正解にする。

この心が、何より大切。


「ちゃんとしなきゃ」とか
「常識的に考えて」とか
「周りはこうしてるから…」とか
こういった制限を自分に課しているのも、また自分。

この制限をどんどん解除していって、わたし自身ですべて選択して、自分自身の人生に責任をもって、自信をもって、胸を張って生きていきたい。

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