嫌すごアウトプット~結婚編~
さて、本日も、魅力覚醒講座の課題図書のひとつ。
小田桐あさぎさん著書の
「嫌なこと全部やめたらすごかった」
のアウトプットを書いていこうと思う。
あさぎさんの体験談や、ゆんころの体験談も合わせて各章ごとにアウトプットしていきます!
■女にとって結婚は地獄!?について
あなたは、「結婚」に対して
どういったイメージを持っていますか?
結婚したら
女性が主に家事をして
子供が生まれたら仕事量も減らすか家庭に入るかして…
男性は、働きながら経済的な部分を主に支える。
それこそが女性としての幸せなんだ。
そんなイメージがありました。
あさぎさん自身
結婚は不幸なもの
キャリアの足枷になる、と思っていたこともあるそう。
■妻に求めるのは笑顔だけ
あさぎさんが結婚を不幸だと定義していたのにはいくかの理由がありました。
家庭に入ったら残業ができなくなる、とか
夜遊びできなくなる、とか
家事をしなきゃけなくなる、とか
ご主人以外の男性と遊べなくなる、とか
初めの頃はラブラブでも、
どうせセックスレスになるんでしょ…とかね。
わたしもそういった認識でいたけど、
どうやら結婚て、そんなガチガチの制約では縛られていないようなんです。
自分の結婚生活なんだから、
自分次第でいくらでも変えていい。
常に気持ちに余裕を持ち、
明るく笑顔で
ポジティブに。
むしろこれこそが、
家庭の中でのあさぎさんの役割であると。
母として妻として、
イライラしないことこそが、1番大切だ、と考えているそう。
確かに、現代社会で、
イライラしてないお母さんってあんまり目にしない。
子供同伴での買い物やファミレスとかで、
おとなしくできない子に対して、怒鳴りつけたり、叩いたりしているお母さん…
自分がまだ子を産んでなかった頃は
「ああならないようにしよう」とか
「そんなに言わなくてもいいのに」とか
正直思ってた。
だけど、今は
その気持ち、めっちゃわかる。
そして、学びを深めた今なら、
なんでそんなにイライラしてしまってるのかも分かるようになった。
原因は「疲れすぎているせい」
オーバーワークで時間に縛られる毎日
思い通りのタイムスケジュールで全てを進められないストレス
夫婦仲を円満に保つためには
幸せそうな笑顔でいること。
言葉にしたらこんなに単純なのに、
そんな簡単そうなことでも、うまくできない現代の社会。
このジレンマの解消法に関しても、この書籍では詳しく書いてくれていました✨
■溺愛される妻ほど、家事をしていない事実
さて、前項から続いて、本章では
「笑顔」な母親、妻でいるための解決策について書かれていきます。
この著書は、とにかく
自分で自分を大切にする方法
にフォーカスして書かれています。
その一つが、溺愛される妻ほど、家事をしない。ということ。
やはり日本ではまだ、
女は家庭に入るもの
家事や育児は女の仕事
と言った風潮が根強いのも事実で、
無意識的にそうあるように、そうあるべきだ、と刷り込まれています。
だから、家事をしないと不満がられる。とか
子供のお世話を適当にしたらよくない。とか
フルタイムで子供を預けて働くなんて…とか。
そう言った「思い込み」がある。
しかし実際は、
それらを手放し、自分を大切にすることにフォーカスすることで、
家庭で気分よく過ごせる時間が増え、
最終的には笑顔が増える。
そうすると、前章の通り、男性は喜び、溺愛してくれるようになる…
と言った良いサイクルに入るんだとか。
わたし自身も、
娘の寝かしつけで一緒に寝落ちしたところを
仕事から帰宅した旦那さんに叩き起こされ、
「俺はこんなに疲れてるのに」
「めちゃくちゃお腹空いてるのに」
と嫌味を言われ、夕飯作りを強要されていました。
だから、体調不良諸々で
「ご飯つくりたくないなー!!」って日でも、
「ちゃんとご飯を作らないと
どうせ文句言われるんだろうな」って思ってたんです。
でも、実際は
「今日は〇〇だから夕ご飯作らないね」
「今日は自分で買ってきてね」といってみたら
「了解」「大丈夫?」と不機嫌とは真逆の反応が返ってきたのです。
なので、ここをもっと極めていけば
どんどん愛され妻になれるっていうのは、確かに!!と思わずにはいられませんでした。
■イライラはキャパオーバーのサイン
そう。現代は間違いなくキャパオーバー。
デフォルトの8時間勤務に、見込み残業は当たり前。
それに加えて、
家事や育児も当然のようにこなさなきゃいけないし、
翌日のことを考えたら、何時までには寝かせてあげたい…とか、
そういう時間的縛りもあるじゃないですか。
でも、子供は思い通りに動いてくれない…
荒れる部屋、
進まないタスク…
わたしはそれに加え、帰宅した旦那さまからの嫌味つき、ときたもんなので
常にあれしなきゃ!これしなきゃ!
と、時には非協力的な子に対してイライラをぶつけることすらありました。
そして、
時間に余裕を持つために伝えたパートの契約時間も、
結局病院がバタバタしてしまって、
毎日通常保育の18時ぎりぎりまで働く…なんてことも。
そのくせ、旦那さんに大変さを訴えても
「どうせパートタイマーなんだから」
「正社員のほうが責任も重いし大変だ」
と門前払いされる日々…
生活のため?
将来のため?
今しかない子との時間を、イライラして過ごすのバカらしいなぁ。
前に記事にしたように、今の職場、
むしろこの業界が全体的に、子育てに対して非協力的。
そして、荒れた部屋は、毎日限られた時間でできる範囲だけになるので、
追加で荒らしてくれたぶんは、どんどん積み重なっていく…
思いっきり仕事に集中したいキャリア欲と、
もっとゆっくり過ごしたい欲と、
部屋の掃除や料理に、もっと時間をかけて、満足いくまで没頭したい欲…
毎日毎日、小刻みにこれらを消費しては積み重ねていくのは、
本当にストレス!!!
1番現実的なのは、
著書にもあるように、家事代行で満足いくまで部屋をピカピカにしてもらうこと。
多分、2回でもお願いしたら、
今までやろうと思っても手がつけられずにきた部分とかまで
しっかり綺麗にしてもらえると思う。
■器の大きな男性の育て方
著書には、ラトガース大学による
「男性の人生の満足度と、結婚生活の満足度の関係を調べた研究」では
「男性の人生の満足度は、奥さんの幸せ度で決まる」
と言った実験結果が出たそうです。
前述した通り、女性の笑顔こそ生き甲斐なんですね。
なので、相手の男性にも
「自分がどしたら幸せなのか?」
「自分はどうしたいのか?」
を、伝えていく必要があるわけです。
ただしこれらを、
「どうせ反対される」と言って疑うとそういう結果になるので
「この人は絶対に私のことを応援してくれる」
「私の幸せだけを願ってくれている」と
相手を信じて、きちんと伝えること。
男性はそもそも
「器が大きい自分でいたい」という気持ちがあるので、
信頼してあげた分だけ、必ず応えてくれるわけです。
「お前はできない」
「使えない」
など、まるで私の今の職場のように否定や嫌味、陰口しか出ない職場では頑張れないのと同じで
否定的、マイナス思考な女性のもとでは
男性も本領を発揮することも、さらに頑張ろうと思うこともできないのです。
不幸顔の女が、ダメ男を作る
あさぎさん含め、
なぜ、男性に散々な扱いを受けてしまってきたのか?を
自分自身が、幸せそうにしていなかったから
と書いてあります。
最も大切にしたいと思っている女性が、
自分と一緒にいるのに、不幸そうにしている。
それが男性としての自身をなくし、自暴自棄になり、ダメ男になっていってしまうんだそう。
かつてはわたしも
「本当あんたはダメンズメーカーだよねw」
と友人に笑われまくった過去をもち、
アベレージくんとまで言われた旦那を、
立派なモラハラ旦那に育ててしまった実績がありますw
これも、わたしが
「こんなにしてあげてるんだから
もっとわたしを大切にするべきだ」
と、自分が勝手にしてた事を棚にあげて
ほしい愛情の形を貰えないから、
「分かってくれない」と不貞腐れていたわけですw
そんなダメンズメーカーを辞めるための方法が後述されています。
■男性にはプリンセス願望はない
かつてのわたしも、この著書のように
できる限り自分史上最高の顔面偏差値を保ち
料理は得意で倹約家、だけど
男性に奢ってもらうとかはせず、
お互い自立しているなら割り勘で当然だよね
と言ったスタンスで男性と接していました。
しかし、これが大きく間違っていた。
男性は、
見た目で相手を選びはすれこそ、
スペックが素敵な女性ではなく
相手が自分にとってどういう存在なのか。
優しくした時に優しくする価値…
つまり、自分が何かをしてあげたことに対して
1000%の喜びで返してくれる女性こそが理想の女性だったわけです。
よくいますよね、
「なんであの子があんなにモテるんだろう」とか
「あの子顔はそんなになのに男が途切れたことないな」とか。
多分、こういったタイプの女性は、このへんの男性心理の掌握がとても上手なんでしょうね。
■恐怖の少女漫画呪縛
少女漫画と、少年漫画の違いってわかりますか?
わたしはかつて、少女漫画しか読んでこなかったので大人になるまで全然知らなかったんですが
少年漫画に出てくる女性って、
とても聡明で強気な女性が多い。
男性が幼少期から暴露されてきた
男性ファンタジーの世界の女性は、
みんなびっくりするほど強気な女性ばかりなんですね。
対して少女漫画はどうでしょう?
「わたしなんて何の取り柄もない…」
っていうカースト下位の女子が、
なぜか学校一のキラキラ男子に好かれる…
実は彼女は美少女の原石で、磨いたらめっちゃ光る女の子なのでした…!!みたいな。
\ んなわけあるかーい! /
現実は、きちんと自分らしさをアピールできる「価値ある女性」こそがモテるんですね。
■肉食女子と男性心理
あさぎさんは、ネカマならぬネナベとして活動していた時期がありw(パワーワードw)
そして、数ある女性たちから、ゴリゴリのアプローチを受けまくった過去があるそう。
どんな経緯www
その中で、肉食女子たちは
嘘や裏切りは当たり前
忘れたふりや天然アピール
具体的には、ゲーマーなのに
「パソコンのメールの使い方わかりませぇん(ぴえん)」
「携帯のアドレス教えてくださぁい(ぴえん)」と
直接連絡先を聞き出そうとしてきたり
うっかり下着の写真を送ってきたり…w
その時ネナベあさぎさんは
「男性はこのレベルで騙されるのか」
と驚いたそうwww
でも、実際そうなんですよね。
男性は、自分がいかに「モテ」るのか
どうしたら「かっこいい❤️」「素敵❤️」っていってもらえるかに人生全振りしてると言っても過言ではない。
これがうまくできるようになれば、恋愛も無双状態ですね。
■今からできること
いつもハッピーで
いつも笑顔で
綺麗で可愛く
とにかく自分が楽しむことに集中する
自分のしたいことを言葉で伝える
男性に色々してもらう
してもらったことは全力で喜ぶ
以上!!
これだけ!!
■ゆんころの経験
わたし自身、母親から
「結婚は墓場だ」
そう言われて育ってきた。
母は専業主婦で、いつも家にいて、
友人も少なく、
父には「3食昼寝付き」とバカにされ、
常に掃除用具を持ち歩いて、
いつも父の悪口を言い、
いつもイライラしていた。
こんな夫婦にはなりたくない
理想じゃない夫婦像No. 1が、自分の両親だった。
まぁ、小学校高学年の頃に
父の不倫が発覚して多額の貯金を使い込んでいたり、
父方の母が亡くなった際に、
いつまでも落ち込んでいる父を見て「マザコンだ」と母が罵倒し続けて、目の前で父が自殺未遂をしたり
ヒステリックに暴れる母を父が背負い投げして
ガラス製のダイニングテーブルがバリバリに割れ、その破片が母の肘に刺さってリビング中血塗れになる…とか
物が壊れるような夫婦喧嘩はいつもしていたし、
「熟年離婚だ」と母は口癖のように言っていたし…
とにかく、根本的に、
夫婦、という物に良いイメージはなかったのだ。
そして、いざ自分のターンがきて
同棲し始めた時も
掃除はほぼわたし、
料理も100%わたし。
わたしの方が労働時間は圧倒的に長かったし
夜勤とかもあったのに、家庭的な負担が多かった。
でも、当時のわたしは
部屋をきれいにするのは嫌いじゃなかったし
掃除の流れで模様替えをするのもむしろ好きだった。
料理も好きだったから
営業職の旦那さんがハンディでも食べられるようにと
朝からパンを焼いたり、肉まんを仕込んだりとバリエーション豊かなお弁当も作っていた。
この頃の家庭のバランスは、
わたしの方が手取りも多かったし、
体力お化け、
根性論派だったこともあったしw
旦那に尽くしてる自分が好きだったし、
使命感すら覚えていたから、
何も苦ではなかったんだと思う。
それが、今や後述したワーク2に
掃除が嫌いな物としてインプットされてしまったのは、
産後に子どもが動き回るようになって
掃除した後からおもちゃをひっくり返される。
復職して、常に時間に追われる。
そんな環境になったから。
復職直後の我が子は
お迎えに行って帰宅後もずっと泣き続け
不機嫌でご飯も食べず
当時は1時間以上かけてご飯をあげたりしていた。
掃除をした後ろから、
金魚のフンのようにおもちゃを出したり破壊工作をするから、
子が起きている時間に掃除をするのも野暮。
だから、子が寝てから片付けよう…と
満身創痍で寝かしつけまで全力疾走。
しかし、寝かしつけが終わるタイミングで
いつも旦那さんが帰宅して
「汚ねぇな」
と部屋を見てため息混じりに愚痴をこぼし、
ひどい時は棚の上から全ての物をひっくり返して落とし、
物を投げたり踏んで割ったり。
物に当たり散らしながら、当てつけのように徹夜で掃除をしつづけたこともあった。
もっと時間をくれ
育児に協力してくれと言っても
「やる気がないだけでしょ」
「どうせパートタイマーで責任ある仕事でもないのに」
と鼻で笑われるようになるなど
本来なら、1番味方であって欲しい人物が、
わたしの生活を脅かす存在になっていったのです。
初めての出産育児。
職業柄、小さな命はいとも簡単に死んでしまうことを身をもって体感してきていたし、
全く寝ることができず15分おきに起きては泣いていた我が子。
常に神経を張り、
せっかく子どもが寝ていても、息をしているのかが心配で目を覚ます。
そんな生活を続け、
いざ復職となった時も、
まとまって寝てくれるようになった時間は
たったの2〜3時間程度。
毎晩何度も目を覚ましては、抱き抱えて寝かしつけをして…
そんな満身創痍な状態で、
旦那の性処理に付き合わなければキレられ、
暴れられ、最終的には深夜に家出され…
そんな生活の中で、
心に余裕を持つとか
なるべく笑顔でなんて
到底無理な話だった。
この時から、
結婚は地獄
この実母の言葉が脳内で呪いのようにぐるぐると回り続け、
ふと鏡に映った自分を見たとき
目は吊り上がり落ち窪み
慢性的な寝不足で隈もひどく
不健康な顔色、そしてガサガサの肌と唇…
まさに、過去に見た母親の姿そのものだったのです。
慢性的な寝不足で寝かしつけ中に一緒に寝落ちしても
「俺のご飯は?」
「スッゲェお腹空いてるのにまだなの?」
と叩き起こされたり、
時間に余裕があったからと先にご飯を作っても
「お昼がコレだったから今日はこのご飯の気分じゃないんだけど」
と言われ、全部作り直すことも。
(翌日の自分のお弁当にしてました。)
食後に片付けが終わって、テレビを見ようとソファに腰掛けたら
旦那のセックススイッチが入って強要され…
拒否すれば上記の通り、怒鳴り、暴れ、
深夜に家出…
「旦那がいない方が、生活サイクルも整って幸せなのに」
「旦那の相手をしてる時間に寝れたら、いくらか楽になれるのになぁ」
この思いが、どんどん強まって行くのでした。
個人的に
本来は好きだった事象や人物が嫌いになる
これが、キャパオーバー、果ては心が壊れた合図だと思ってます。
今も、ACの治療や潜在意識の書き換え、
そして魅力覚醒講座を受講して、
過去の自分の傷を癒すことに注力はしていますし、
かつての私は
「全部自分でやらないと」
「だってお母さんなんだから」
「周りにはもっと大変なお母さんだっているんだし」
と、自分で自分に呪いを課しすぎていた。
そして、常に何かに追い立てられて
笑顔もなく
常にイライラしていて
こんな奥さんだったら
確かに幸せにしたいなんて思えないと思う。
だけど、そういったわたし側の問題を抜きにしたとしても、
わたしの中で
旦那を許すか許さないか
離婚するかしないか
は完全に切り離して考えています。
この受講は、あくまで
わたしがわたしの人生を心の底から楽しむために、
自律、自立する目的で受講を決めたもの。
思い通りの思考や生活の先に、
わたしの人生に旦那は本当に必要なのか?
は、講座を受けた後に決めたらいいかなって思ってます。
確かに、潜在意識の書き換えや
ACの治療を受けて
自分自身を大切にする習慣が身につき
以前よりも旦那との仲が改善したどころか、
もっと仲良く、笑顔で一緒にいられる時間は増えました。
だからと言って、今までのことを全部帳消しにできるかは、わたし次第だと思ってます。
あくまで、
自分で自分の機嫌をとり
自分で自分の人生を楽しむ。
自律して、自立する。
全力で自分と向きあうために決めたこと
先のことは、またその瞬間がきたら考えたら良いと思ってます。
▶︎ワーク2:本当はやりたくないこと、面倒なこと
・やりがいのない仕事
・人に押し付けられてやる仕事
・病欠のたびに毎日頭を下げること
・仕事を気にして満足に病児のお世話ができないこと
・仕事を休みことに罪悪感を感じる自分
・突然の病欠に一瞬でもイライラとする自分
・一瞬でも仕事のために病児保育やキッズラインに預けようかと考える自分
・急かされること
・時間に追われること
・嫌味を言われること
・陰口を言われること
・掃除すること(限られた時間の中でやるとき)
・洗濯すること
・洗濯物を畳むこと
・洗濯物を仕舞うこと
▶︎ワーク3:今すぐに笑顔になれそうなことを10個書き出そう
・カフェでコーヒーを飲む
・マッサージを受けに行く
・ヘッドスパに行く
・カラオケに行く
・音楽を聴く
・動画を見る
・美味しいものを食べる
・子供とゴロゴロしながら抱きしめ合う
・家族みんなでゲームする
・家族で公園で思いっきり走り回る
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