12. 歩く効能はやっぱりすごい

こんばんは
しいまです。

今日はまた歩くことのすごさについての話です。

昨日は仕事が忙しく、
リモートワークの日だったので、
1日中家にいました。

座りっぱなしでした。



それで今日起きたら、
「あぁーー、首重てぇーー」ってなってました。

起きるのもいつも7時前後なのですが、
今日は9時過ぎでしたし。。。

起きて顔洗っても、歯ブラシしても
目が覚めた感じもせず、
頭の奥がズーンと重くて。

「この状態だと何もする気がしねぇ・・・」

という感じでした。


でも、この状態から復活できるようになれば、
それはかなり効果的な回復方法を知ったことになるのでは?

と成長する機会だと思いました。
(というかそう解釈しないと、今日がこのまま続くことになるので嫌でした。。)


そう解釈してからは、
逆に劇的Before ➡︎ After になるためのお膳立てみたいなものなんだと、
「まぁ大丈夫だろ」って楽観的になってましたね。
頭はズーンと重いままだったのですが。


それで、真っ先に思いついたのが、
歩くことでした。

なにしろ昨日家に引きこもってましたからね。
それで買い出しも兼ねて歩き始めました。

そうして歩いていたら、次に思い出したのが、
頭を亀みたいに、うにょーんと上に突き出す
ことでした。

以前どっかの気功の話で
「水を飲むときに、亀のように頭を伸ばす」
ということを聞いたようなと思い出したので、
やってみました。

そしたら、背伸びをしてるような感覚になって、
今まで滞ってたのが流れ始めるような感じになったんですよね。

こう、滞っていた血が肩甲骨の間を通って、降りてくるような感じですね。



で、最後に思いついたのが、
頭の毛穴を開いて、換気、頭皮で皮膚呼吸してるイメージ
でした。

亀のように頭を伸ばすことをしていると、
「頭皮かったいなぁ〜」
ってことに気づきました。

それで頭皮が柔らかくなるようにと思ったら浮かんできたのが、
頭皮での皮膚呼吸だったんですよね。


そうして歩きながら、
座りっぱなしだったときとは正反対の動きを
試行錯誤してたら、
ズーンと詰まってるような重みが薄くなり、
「あぁ〜〜、回復してきた〜〜!」って心地になりました。

例えるなら
「頭に溜まってた静電気が抜けた」
ような感じでしたね。


そんな感じで20分歩いたことで、
今日一日を機嫌悪いまま過ごすことなく、
有意義に過ごせることになりました。


今日はそんな発見があった一日でした。

いや、「歩くこと」ってほんとすごいですね。

わたしの中ではもう食べることと並ぶぐらい、
歩くことは欠かせないことになってます。

少なくともわたしという人間は、
歩かないと何も成長しない
歩かないと何も解決できない
歩かないと状態が良くなることもない
ってやつなんじゃないかと思ってます。


もちろん全人類そうだというつもりは全くございません。

ただ、これぐらい「歩くこと」の優先順位を
上位にしている人がいることを知ってもらって、

「今日の買い物は歩きで行ってみようかな」
と思うきっかけになってくれたら、
それで十分嬉しいです。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。



小さな変化が、心地よさへとつながりますように。
その心地よさが他の人へも広がりますように。

しいま

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