キャリア各社の格安プラン

2021年3月に大手3キャリアからオンライン専用の格安プランが利用できるようになった。
発表自体は1月なので、格安プランが宣伝されてから約1年が経過したことになる。

当時先行申し込みも可能だったので、申し込み開始と同時にpovoとLINEMOの申し込みをした。

携帯電話の料金引き下げは、菅元首相が看板政策として掲げていたこともあり、話題になり大々的に報道されていたと記憶している。

それから1年経ったわけだが、格安プランを知らない人(もしくは、なんとなく知っている程度)が多く、未だにプランを変えていない人が自分の周りに多く存在している。
高齢者ならまだわかるが、20〜30代の若い世代でもでもそういった人が多いことに驚く。

携帯料金は毎月クレジット支払いか銀行引き落としにしている人が多く行動が自動化されていること、ショップに行って対面で契約変更、機種変更をするというこれまでの行動を変えられない人が多いのが原因だと思われるが、あれだけ宣伝、報道されていて国民の大多数に関係する事案のはずなのに、この現状は驚きを通り越して不思議な感覚になる。

ひとまず、自分の周りで格安プランにしていなく、非対面のオンラインのみで問題ない人には迷惑でない程度に勧めてみようと思う出来事だった。


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