「狼をさがして」を観て…

画像1 これまで何度か観れる機会があったけど、ようやくお目にかかることができて嬉しいなと思っていたが、その笑みはすぐにどこかへ消え失せて、この映画から発せられる強力なメッセージ性は、賃労働と小市民生活にかまけている精薄な私の脳と心に重くのしかかってきたわけです。そしてこの「問題」については、これから先も自分が生きている限り、ずっと考えていきたいし、常に考え続けないといけないという、問いかけなのかなと思うわけです。

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