見出し画像

ジョー・ストラマーのドキュメンタリーを鑑賞

ザ・クラッシュを解散して、約11年ものブランクを経て、新たなバンドを結成後、ライブの宣伝の為に手書きのビラを街行く人々に手渡そうとする場面やファンを大切にする姿勢には心温まるものがあった(カメラ写りとかの関係性なしに率直にそう感じた)
バンドとしては、数々の賛否はあろうけども、この作品を観て、クラッシュというバンドがより好きになったし、強力なメッセージ性をある種、「武器」に換えて飯の種にしていく生き方には、自分が今より若かったらもっともっと影響を受けていただろうと思う
もちろん今後の人生の糧としても改めて聴いていきたいって思った
またさらに呻吟・悶絶しながら新曲を生み出していく過程には、なおさら心を揺さぶられるものがあった…
何よりものづくりに関わる一個人としては、とても良い時間を過ごすことができたと思っている
あと作中でのインタビューで、ジョー・ストラマーが残した名言にも耳を傾けたい
ってか、この映画のDVD、よくよく考えたら持ってたからまた今度観てみようかな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?