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#労働

つらい労働から解放されたことを宣言した「無職まつり」から約一年半 そして再就職してみたら、、、 今は仕事が楽しい 仕事にやりがいを感じる これまでにないことが起きてる しばらくの間は、資本主義の毒を食む犬になっております…

働くことについて、雑感

世の中がつまらんからなのかは、わからないけど、今は仕事が楽しい。 日常の生活時間では、テレビなんてもちろん見ないし、SNSを流し読みしたり、ラジオを聞き流したりしてるわけやけど、今はむしろ労働に当てている時間帯の方が好きであったりする。 職場は印刷の工場なので、毎日が自転車操業のようにいつでも忙しいし、長時間の上に重労働やけど、社会の中で働くことも悪いことではないなぁと思うようになってきた。 昔はイヤで仕方なかったけど、どういうわけか、ごく最近は、そのように感じてる… 歳をと

「無職まつり」・開催趣旨文

「♪自由廃業で廓は出たが、ソレカラ、ナントショ 行き場ないので屑拾い ウカレメのストライキ サリトハ、ツライネ テナコト オッシャイマシタカネ」 (「東雲節」作:添田唖蝉坊※、横江鉄石) この歌の文句は、「東雲節」という明治後期に流行したはやり唄の一節であるが、まずはじめに、ここで言うところの " 自由廃業 " という言葉について捉えてみたい。 " 自由廃業とは、娼妓(しょうぎ)取締規則や芸妓取締規則により、娼妓や芸妓が、抱え主の同意なしに 自由意思によ