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当事者研究

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#自由

「無職まつり」・開催趣旨文

「♪自由廃業で廓は出たが、ソレカラ、ナントショ 行き場ないので屑拾い ウカレメのストライキ サリトハ、ツライネ テナコト オッシャイマシタカネ」 (「東雲節」作:添田唖蝉坊※、横江鉄石) この歌の文句は、「東雲節」という明治後期に流行したはやり唄の一節であるが、まずはじめに、ここで言うところの " 自由廃業 " という言葉について捉えてみたい。 " 自由廃業とは、娼妓(しょうぎ)取締規則や芸妓取締規則により、娼妓や芸妓が、抱え主の同意なしに 自由意思によ

再生

添田唖蝉坊・東雲節(ストライキ節)

無職まつりのイベントタイトルは、この歌(唄)から着想を得た

自由廃業をうたう無職まつり・チラシ

「自由廃業をうたう無職まつり」開催のお知らせ

「みんな働き過ぎだ!」 原発がバクハツして資本主義の汚らわしい姿を見せつけられても、なおも私たちの世界では「日常生活」が継続して行われている。 あの時の大惨事なんてまるで何事もなかったかのようにフツーに生活できてしまっているなんて、「何だかおかしくないか?」って思う。 フクシマからの放射能や汚染水はどんどん漏れ出して、どんどん死人が出続けているというのに…(被ばくとの因果関係は証明されてはいないが、有名人が次々とガンになったり、急死したりといったニュースになっているのを