3月17日(日)、「イルム」冊子発刊記念集会のお知らせ
ある時、在日の友人と飲んでいて、唐突に問われたことがある。
「君は何で運動にかかわってんねん!?何で釜(西成)に住んでるんやーッ」
その時にはうまく言葉にできなかったが、今なら少しくらいは言える。
自分にとっての運動とは、「生きる」ことだ。
311のフクシマ以後、管理統制・相互監視・生殺与奪を強めている社会の中で、もがきながらも生きていくこと。
また釜ヶ崎に来たのは、あくまで成り行きではあるけど、この地は国家が労働者を寄せ集めてできた場所だから、何かしら潜在的に引き寄せられた