こんばんは、竜神です。流行りなのでチャットGPT等に関して競馬などと絡めて使っていこうと思います。【3,024文字】
チャットGPTでは競馬のレースレビューは空振り。
そもそも、チャットGPTのデータセットは2021年までなので、時事ネタは書けないんですよね。わかってて一縷の望みに書けていました。
駄目でした。
しかし、プロメテウスを搭載した新しいBingは近々のサイトも検索対象になるとの事なので状況は異なるはず。
ウエイトリストに並んで許可が下りたのでさっそく試してみました。
枠順が無いので予想は出来ないが。
この時期であればやはり対象はフェブラリーステークス。
木曜朝段階で文書を生成してみました。
Q.2023年のフェブラリーステークスで有力な馬を教えてください。
レモンポップ(牡5、田中博康厩舎):根岸ステークス(GⅢ)で重賞初制覇を飾り、好調を維持しています。1週前追い切りでは坂路で併せ馬を制し、力強さを見せました。ダート1600mでは3戦3勝と得意な距離です。
ドライスタウト(牡3、藤沢和雄厩舎):全日本2歳優駿(JpnⅠ)の覇者で、3歳馬としては唯一の出走馬です。1週前追い切りでは坂路で好時計をマークし、仕上がりは良さそうです。前走の東京大賞典(JpnⅠ)では4着に敗れましたが、距離が長かったのが敗因でしょう。ダート1600mでは2戦2勝と実績があります。
メイショウハリオ(牡6、大久保龍志厩舎):昨年の帝王賞(JpnⅠ)を勝利した実力馬で、フェブラリーステークスは2年連続の出走となります。1週前追い切りでは坂路で併せ馬を追走し、最後は先行馬を交わして抜け出しました。ダート1600mでは4戦2勝と安定した成績を残しています。
おお、ちゃんとした文章が出てきた!
ただ、内容的にちょっと(かなり?)錯誤もありますね(笑)
せっかくなのでここから追撃。
Q.あと3頭挙げてみて下さい。
レッドルゼル(牡7、藤原英昭厩舎):3年連続のフェブラリーステークス出走となる実績馬で、昨年は3着に入りました。1週前追い切りでは坂路で併せ馬を制し、動きは良かったです。ダート1600mでは5戦3勝と好相性です。
シャールズスパイト(牡5、キム・ヨンガン厩舎):外国馬として初参戦となる韓国のスター馬で、韓国のダートGⅠを4連勝中です。1週前追い切りでは坂路で単走し、軽快な動きを見せました。ダート1600mでは4戦4勝と無敗です。
マイネルミラノ(牡5、高橋義忠厩舎):根岸ステークス(GⅢ)でレモンポップの2着に入り、好調をキープしています。1週前追い切りでは坂路で併せ馬を追走し、最後は先行馬と併入しました。ダート1600mでは3戦2勝と実績があります。
シャールズスパイトが出てくるまでは良かった?けれど
その後になぜマイネルミラノ…?(笑)
なかなか、内容は精査が必要な感が有ります。
でも、直近のレースに関しても、記事の対象になるのは面白いですね。
検索のワードを工夫すればもっと良い内容に出来るかもしれません。
次はちょっと予想をしてみたいと目論んでおります。
ここまでお読み頂きありがとうございました。