FXを始めるにあたって用意するもの②

マックって無性に阿部たくなる事ってありませんか?
夜中に腹が減ってマックを食べようか、いや夜中のジャンクフードは
まずいしなぁ...そんな葛藤をしているうちに寝落ちしていました。

こんにちは、おれさまです。

今回のテキストですけれども、
前回投稿した、FXを始めるのに必要なもの①では
これがあればとりあえず何とかなるかなってものを書きました。
その上でいざ実践した際に必要になってくる、物というよりはメンタル
について書いていきたいと思います。

まずは先出しで
・損切りルール
・ローソク足の感情
・利確ポイントの先決

これくらいでしょうか?

損切りルール

FXを投機ではなく投資として考えるのであれば
損切りルールは必須です。
これを怠った場合投資とは言えません。完全に投機となってしまいます。

ってよく言われてますよね(笑)
FXの本、自称勝ち組トレーダー、などなど。

私はそうは思いません。
私が思う損切りルールって必須なものじゃなく最悪の場合の
保険だと思っています。

だいたい口座が吹っ飛ぶような無理なポジションなんか取らないので
損切りすること自体が滅多に無いです。

昨日1日かけて過去の取引を全て洗ってみました。
損切りした確率、1/86でした。
多いと思うか少ないと思うか、それは自由です。
慣れてくるとあ、このポジションだめだなってのが
感覚でわかってくるので、最初のうちは元本の★%で損切り
っていうやり方はありよりのアリ
と思います。
ただあんまり損切りばっかしてると絶対不安になってくるので。

ここで言いたかった必要なもの
それは損切りのポイントを設定するのではなく
損切りについて神経質にならないこと。

それがワタクシの損切りルールです(笑)
損切りしなきゃいけないようなポイントでポジションなんか取るな!
声を大にして言いたい。


ローソク足の感情

また訳の分からん事を...
先ほどの所業、まさに言語道断!
って感じでしょうか。

ここで言う感情ってのは、
ローソク足がどう動きたいのか把握しろって事です。

まずは一本前の足に対して、次に一塊の足に対して。
これが分かると利確ポイントを設定して放置できる。
放置するときに保険で損切りを入れる。

これを上手くやると、トレードに費やす時間を大幅に短縮でき
その分時間を他のことに有効に使えるようになります。

じゃあどうやって感情を読み取ればいいの?
それは自分自身で見つけるしか無いのですが、
ワタクシの分析を後日有料で公開しようかな、と
200円くらいで出したら売れるかな...(笑)

参考までに一つ。

一つ前の大きい陰線に対して今の足が陽線の実態で飲みこめなきゃ
転換はない

みたいな感じでね。
ローソク足って言葉喋れないんでね(笑)
お友達になるためによく観察しましょう。


利確ポイントの先決

ローソク足の感情のところでも書きましたが、
利確ポイントはポジション持つ前に決めておきましょう。

チャートをずっと見ているならプロットを入れる必要はないですが、
24時間PC/スマホに張り付いてトレードする気ですか?
身体ぶっ壊しますよ。

利確ポイントを決めて、もし寝るならストップ入れて。
楽できるところは楽しましょうよ。

チャートの中で天井になりそうなところでもいいし、
pip数で決めてもいいですし。

万が一利確できずストップに刺さってしまった場合は
チャートを見てそうなった理由を考えてみましょう。

上手くいった場合は自分の考えが正しかった訳なので
自信にして、再分析は不要です。

よく居ますよね〜毎回毎回分析しましょうって人。

ワタクシから言わせてもらえば、
分析してエントリーしているのになぜ再分析が要る?
って思いますけどね。
利確していたらワタクシはうえーいwwww
でそのポジションは終わりです。

最後にもう一度。利確ポイントを先に決める理由は
楽するため
です。




最後に

いかがでしたか?
なんか初心者向けに書いたつもりなんですけど
現在奮闘中の中級者にも刺さりそうな感じになってしまいましたね。

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YouTubeの見過ぎですよね(笑)

今日はこの辺で失礼します。



予告
エセトレーダーおれさまは悩んでいた。
分かりやすい文章にする為にギャグを控えるべきか
それとも笑い優先でコアファン向けの記事にするのか
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次回
血煙無情

これは腕がなりまする!

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