主観的な経験を豊かにするために本を積む

内容

  • なぜ本を読むのか

  • ゲームもいいぞ

  • 量を読むのは意味がない?

  • 良いと思った本はn回読もう

  • 忙しくてもインプットは欠かせない


なぜ本を読むのか

めちゃくちゃ本を読むのが好きでして、直近では年間100冊くらいは読んでいて、内訳はビジネス系に偏りが多いです。

単純に好奇心からっていうのが大きいのですが、後付けで理由をつけてみるとライフシフトでもあったように人生のステージが複雑化しているなかで、学びを止めたらそこで人生終了な気がしています。 いかに学びの習慣を持続させるかっていうのが今後何をやるにしても大切になっていくと思っていて、その手段が積読して読み漁るということなのです。

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ゲームもいいぞ

本読むのが偉いとかそういうわけではなく、いろんなことをインプットして思考の軸を増やしていければいいと思うんですね。

自分はそこまでゲームしないんですが( 新しいポケモンは買う派)、学んでばかりいても疲弊すると思うんで、ゲームとか漫画とかに時間使っても全然いいと思います。

ただ、何も考えずに受身で惰性でやったり読んだりするのではなく、例えばこの仕組みいけてるなとか、この見せ方やキャッチコピーうまいなーとか、そういうバックグラウンドをどれだけ考えながらやるかでも全然違ってくるよなと思っています。

つまり、人間として生きている以上、何事にも思考しようよというのはあると思います。


量を読むのは意味がない?

量を読むのは意味ないよ、とか、全部読まなくていい、とか速読だーとかいろんな意見がはびこっているんですけれど、まずはいろんな本を読んだらいいんじゃないって思ってます。

もし年間300冊とかになったらその時に考えればいいし、とりあえずいろんな本読んでいろんな見方できるようになればコミュニケーションも良い方向に変わるし、自信ついて強くなるよと思います。


良いと思った本はn回読もう

最近では古書や理論系の本がさまざまな場面で利用することができるのでいいなと思っています。

理論系の本はかなり分厚くて難しい内容のものが多いので、これだ!と思ったら深く読み込むのを個人的にはおすすめします。

経営者とかCTOとかVPoEとか組織見ている人におすすめです。 bookmeter.com


忙しくてもインプットは欠かせない

忙しいから本なんか読めないなー、とよく聞くんですが、それはただただ優先順位が低いだけだと思うんですね。

「時間がないから〜できない」って結局自分のなかで優先順位をさげちゃってる。

自分はスマホで最新ニュース見る時間があるくらいなら、本読んで過去から学ぼう派なのでそこは人によって違いはあると思います。

ただ一つ言えるのは、どんなに忙しくても本を読む時間はあります。時間は自分でつくれるので、習慣を変えたければ優先順位を見直しましょう。


最後に、自己啓発系の読書本を読むなら山口周さんのこれをおすすめします! 本の種類によって読み方などが変わるといったTipsや、紹介している書籍がかなり良本ばかりです。

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