刺激と反応の間には選択がある 2020/11/19

刺激と反応の間には選択があるということを今日は書いていく。

つまりどういうことかというと、『あなたの反応には選択がつきまとっているということだ』


例えば、A君が友達から悪口を言われたとする。つまりA君は『悪口』という刺激を与えられた。

そしてA君は、『傷つく』という感情を選択し、『傷つく』という反応をした。


ということだ。

逆にいうと

『悪口を言われる』(刺激)→
『人のいうことなんて気にしない』(選択)
→『悪口なんて無視して、自分に集中しよう』(反応)

というサイクルも、"(選択)" さえ変えれば
なんとでもなる。

僕は何か外部の刺激が来た時は、自分にとって一番メリットのある反応ができるように、最もいい選択をするように心がけている。


意外とこれが使える^ - ^


よくつい頭がかっとなって怒ってしまったと言う人がいるが、それも怒るという選択をしたのだろう。

だって、よく電話がかかってきたら、怒っていてもほとんどの人が平常心になって話すと思うし。


皆さんももしよかったら、


刺激と反応の間の

"選択"

を意識してみてください^^


今日も読んでくださった方ありがとうございました^^


また明日〜


Ryutaro

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