焼肉の歴史
お久しぶりです。林竜佑です。
昨日友人と焼肉ランチを食べたこともあり、
折角なので焼肉についての記事を書きます。
みなさん焼肉はいつから今の形になったと思いますか?
僕は全く考えたこともありませんでしたが、
社会人1年目の時に勤めていた会社の人から教えて頂きました。
正確に言うと、
焼肉の発祥のお店を教えてもらいました。
「明月館」
新宿西口から徒歩2,3分の場所にある焼肉屋です。
入社して部署の歓迎会で連れて行って頂き、
焼肉発祥の店と教えてもらったこともあり、
どの料理(肉)もとても美味しかったです。
しかも学生の頃からでは考えられないアラカルトでの注文。
焼肉と言えば食べ放題一択だったのに
なん
「なんてリッチな食べ方なんだ」と驚きました。
学生の頃によく行っていた焼肉屋ももちろん美味しいのですが、
明月館でご馳走頂いたお肉はどれも霜降りで
「口の中に入れたら溶けるってこういう感覚なのか!!」と
東京はすごいなーとずっと驚いていました。
23歳の当時は胃がブラックホールかな?と思えるぐらいに食べていたので、
明月館でもたくさんのお肉を食べ、
大満足で帰路につきました。
そして翌日、部の皆さんに感謝を伝えなければと
出社して挨拶をしようとするのですが、何か体がおかしい。
そう、僕は初めて胃もたれを体感しました。
胃もたれはなかなかキツイ。
「庶民がいいお肉を食べるんじゃないとお肉からの洗礼を受けた」
と当時の僕は思いました。
(ただの食べ過ぎ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?