宅地建物取扱士資格試験

試験を受けた。

10月20日の日曜日に都内の大学で宅建、宅地建物取扱士の試験を受けた。昨年もこの試験を受けていて今年で2度目の受験。試験会場も同じ。

きっかけは本当にノリで、バイト先の不動産会社でほとんどの社員が受けるというので興味持って、せっかくだし俺も勉強してみよっかな〜、というだけの話。就職する気はありません。少なくとも今の会社には。笑

2年前も受けようとは思ったけど、宅建の試験と同じ日に既に申し込んでいた漢検準1級の試験があったので受けられず。まあ漢検準1級の方は宅建よりも酷かったので書きません。お察し。

漢検が終わった日から1年参考書を読む。前年分くらいは過去問解いたっけ。そして記念すべき自身第1回目の試験結果は50点満点中、自己採点12点。……まあ参考書を読んでただけでこれだけ取れりゃ十分でしょ、と無理矢理納得。

そしてこの1年は過去問を10年分くらい解く。しかしそれも1年分をバイト後や休みの日に1〜2週間かけてダラダラ解き、それをまた1〜2週間かけ復習をするという繰り返し。

そりゃ点伸びんわな、という気が今はする。

昨年は試験当日寝坊して試験の1時間前に起き、試験開始5分前に到着するという事態になってしまったので、今年は前日からしっかり準備し当日朝は喫茶店(たまに使う少し高めのとこ)で復習してから余裕を持って12時半前には試験会場へ(それでも入室時刻11:45〜12:30だからギリギリなんだけど)。

自己採点は50点満点中24点。昨年の12点の倍は取れてるので……まあ良しとします。30点くらいはいけると思ったんだけどなぁ、単純に勉強不足としか言いようがない。

ちなみに、

昨年は13時試験開始の 5分前に着いて12点。
今年は13時試験開始の30分前に着いて24点。
わかりやすく30分早く着いたと計算して、2倍の点数になった。

ということは、

来年は60分前に着いたら3倍の36点、
90分前に着いたら48点、そのペースで行くと単純計算で220分くらい前に着いてたら100点取れるんじゃないか?

来年は9時くらい会場に着けるようにする。まあ来年も受けたらの話だけど。でも先に来年2月の漢検受けようかな。

あ、Perfumeのドームツアー名古屋公演の日だった。終了終了、受けない受けない受けてる場合じゃない。

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