記事一覧
♯30 我が詩的自伝 素手で焔をつかみとれ! 他1つ
「中平卓馬論 来たるべき写真の極限を求めて」
「JUNK HEAD」
毎日カメラを持ち歩いているけど、一枚も撮ってない。
もうそろそろ、撮る方も並行してやった方が良い気がしてきた。
新しく撮影しようと思うと、新しいカメラが欲しくなる。
お金はない。
毎日ゲームしてる。
APEXの連携は、アシスタント業務に似てる。
♯29写真をアートにした男 他1つ
石川竜一 写真展「いのちのうちがわ」
時間が取れず、観たものが少なかった。
ショッピングモールの中でやってる写真展で、写真展を目当てにやってきた訳ではない、若いお客さんが多かった。
カップルや、友達で来てるグループが多くて、その会話を聞いてるのが楽しかった。
「やばっ!」「なにこれ〜」「これ大丈夫なん?」
面白い空間で良かった。
♯28 ララピポ 他5つ
「戦争と広告」
「話す写真」
「お家賃ですけど」
「リリイ・シュシュのすべて」
「春江水暖」
映画を2本観た。
観る習慣がつけば、サクッと観れるのかもしれないけど、まだ腰が重い。
本は比較的読める様になってきた。
読書も映画鑑賞も趣味とは言えないなと感じている。
欲望に任せて時間があるなら、ゲームしたい。
写真を撮るのは趣味に近い気もする。
音楽を聴くのは好きだけど、趣味とは言い
♯27 芸人人語 他4冊
文章を書くのがめんどくさくて、溜まってしまった。
まとめて書けば、少し楽できる。
芸人人語の表紙の写真が、同級生が撮った写真だった。
「残り全部バケーション」タイトルが素敵だ。
最近やってるゲームに登場するキャラクターの特徴とか設定に近いものが本で出てきて、なんか興奮した。
note書くのを辞めそうになるのを切り抜けられて、またやる気が出てきた。
♯26最後の夏 1991
写真と文が入っていて、日記の様な文章が書いてあった。
そういえば日記は小学校の宿題でしか、書いた事ない気がした。
人に見せないのを前提とした文章と、誰かが目にするかも知れない文章は全く同じにはならないよなと考えた。
自分だけが見る日記(文章)は、考えただけでドキドキするなと思った。日記と、自分だけの秘密の日記は違うんだ。
25ちぐはぐな身体 ファッションって何?
本の中で紹介されていた、「都市とモードのビデオノート」という映画を見てみたいなと思った。
制服とかユニフォームとか同じ服装の人が集まってる場面が結構好きだ。
カメラマンという職業は制服がなくて、
撮影しに行く場所や、被写体に合わせてなんとなく服装も選べるのは楽しいなと思った。
カメラマンっぽく見られたく無いという謎の自意識を再確認した。
本に書いてある内容は全然違った気がするけど、服装につ
♯24断片的なものの社会学
タバコが吸えるカフェを職場の様に、仕事がない日に通って本を読んでいる。
4ヶ所ほど候補があって、家を出た時間にもよるけど直前まで決められない。
家を出て右に進めば、候補が2つになる。
左に進めば、駅の方だ。候補が増える。
今日は左に進んだ。
改札を通りすぎて、新しい所を探そうとしたけど、行ったことのあるカフェがある中野に向かった。
リンガーハットのちゃんぽんを食べたい事が決めてになった。
リ
♯22勉強の哲学 来たるべきバカのために
完璧な答えも正解もなく、終わりがないという前提で
「まぁこのくらいで良いか」「もういいや」でこれからも
本読むし、写真撮るし、生きて行こうと改めて思った。
これからも続けられる様な気がした。
「まず、やってみる」という考え方も
最初の前提を意識するのと、しないのでは軽さが違うと思う。
完成なんてないから、考えなくていいんだ。
♯21 没後70年 吉田博展
上野動物園に行こうとしたら閉園していて
東京都美術館に行った。
木版画は
絵師・摺師・彫師の分業で、
版元と呼ばれる、まとめ役も含めて、複数人で作成する様です
吉田博、自ら版元となって摺師、彫師の技術を勉強して、制作を指揮した。
展示の中では、摺師と彫師のクレジットは書かれていなかった。
この展示されてるのは制作の最後の形なのか、最初の下絵なのか、よく理解せず帰ってきた。
お金はどこから入る
♯20 トキワ荘の青春 デジタルリマスター版
木造の小さいアパートで共同生活しているのを見て、専門学生の時、寮に住んでたのを思い出して、楽しい気持ちになった。
トキワ荘の環境は都合の良い関係だと思った。
漫画家として売れたいという大まかな括りがある中にも、1人1人を見ていくと、状況や目指してる場所が微妙に違っていて、なんとなくお互い、同じ様な事を思って協力したり、思わなかったり。
部活で、「甲子園目指す」みたいな、メンバー全員が同じ目標に
♯19色は語る 色彩と心理の不思議な関係を読む
写真の色味を決めるヒントになるかもと思って読んだ。
色のイメージが時代や国によって違う。
色ごとの歴史やエピソードを学んだ。
明るい雰囲気で撮りたいとか、暗い雰囲気でシリアスな感じとか、被写体に意図を伝える時に
色のイメージで伝える方法がないかと考えて、やってみようと思った。
写真の色のトーンを作るうえでは、実際に撮ったり、見たりして気持ちいい色を探すしかないなと感じた。
♯18涼宮ハルヒの憂鬱
ライトノベルと小説の違いが分からず調べたが、違いはなく作者や出版元ライトノベルといったらラノベらしい。
意識して本を読み始めて2ヶ月ほど、
初めは覚悟を決めて一気に読まないと読めなかったのが、隙間の時間に読めるようになった。
レベルが上がった気がして嬉しい。
楽しかったけど、どこがと言われるとよく分からない。
♯17 写真家ドアノー/音楽/パリ
渋谷のBunkamuraでの展示を見た。
ジャックプレヴェールが被写体になってる
一枚の写真がすごく良いなと思って、ポストカード探したけど無かった。
終始、面白がって撮ってるのが伝わって来て好きでした。