平手友梨奈さん。 #04
こんにちは。Ryuseiです。
Noteを読む前に、今回は書く時に色々な感情が入り交じって分かりづらい部分もあると思います。僕も気をつけますので読んでいただけると幸いです。
2020年1月23日、欅坂46のセンター、平手友梨奈さんの脱退が発表されてから2ヶ月が経とうとしている3月19日、平手さんのレギュラー番組だった「 SCHOOL OF LOCK!!」3週目女子クラス担当から卒業しました。
思い返すと、僕が欅坂46に興味を持ったのは2019年の7~9月頃(明確な時期はあまり覚えていません…)。それ以前から名前は認知していましたが、千葉ロッテマリーンズ 背番号46 岩下大輝投手の登場曲「Overture」に惹かれ、欅坂46の楽曲「サイレントマジョリティー」「世界には愛しかない」「黒い羊」など、気付かないうちにたくさんの曲を聴くようになり、同時に同い年の(一応、その当時は高3の17だから1つ離れて同世代が正しいかな)センターの平手友梨奈さん(てち)に興味を持ちました。
「いつかLIVEに行けるといいなぁ」
「握手会でてち(平手)と話せたらいいなぁ」
「センター、見てみたいなぁ」
そう思ってる間に
自身出演の映画「響 -HIBIKI-」の主題歌ソロ曲「角を曲がる」を披露した東京ドーム公演などもあり、欅坂46の冠番組「欅って、書けない?」を毎週見たり、過去の動画などを見たりしている間に月日は流れ、
2020年1月23日
突然 何の前触れもなく出された公式からのプレスリリース
突然 テレビの前に映された絶望の2文字
欅坂46 平手友梨奈 「脱退」報道
「脱退は本人の意思…」
「精神的な疲労…」
「平手一強体制…」
「楽曲に文句を言いシングルの発売を遅れさせた…」
ショックだったのは今でも忘れられません。脱退発表の翌日、SOLでも流れた「黒い羊」を聴いて「なんで1番の顔になるセンターを運営は守ってあげられなかったんだろう…」「まだこれからLIVEとかで姿を見たかった…」と自宅で1人、涙しました。
ファンになった今だから思うのは、「ファンでなかった頃の「不協和音」の握手会で全て変わってしまったのかな」と。あの時は「欅坂で1番頑張ってる人なのに、どうして殺そうとしたのだろう」と今でも覚えています。
「ファンの方を悲しませたくない」、「欅坂はこれで終わりだ」と思って欲しくなかったのかな。と、だからセンターをやっていててち自身が自分で自分の首を絞めてしまい(責任を感じて)結果、ファンとしては不甲斐ない脱退の2文字で終わってしまったのかなと思っています。
正直、まだ脱退の時のショックはまだ癒えず、SOLからも卒業すると聴いて本当に悲しかったです。立ち直りきれていません。
SOLの最後の平手さんの言葉の後の「角を曲がる」のピアノの音。
昨日も朝、出勤前に聴き、やっぱりてちからの、欅坂46としての思いと、平手友梨奈という1人の思っていることとして伝えたかった思いが詰まっているのかなと感じました。
欅坂のセンターを1stシングル「サイレントマジョリティー」から8thシングル「黒い羊」まで務め、
坂道AKBの初代センターも務め、
途中では心無いファンにアンチを書かれ、
声が出なくなってしまい、米谷さんや志田さんに助けて貰ったり、
善良なファンが、心を込めて楽しみに、ウキウキしながら行った握手会では直接説教をされ、
不協和音の握手会では殺人未遂に合い、欅坂46の不協和音が響き始め、
てちから笑顔が消え、下を俯き、
共に成功も失敗も分かち合い、心の支えになったであろう大切なメンバーが卒業していき、
レギュラー番組にも出なくなり、
怪我をして休む間も執拗にアンチは毒を吐き続け、
欅坂が出ているゲームも声が暗くなり、
自分のパフォーマンスで無理をして失神したり、
「全部 僕のせいだ」と自分を恨んだり、
「らしさって一体何?」と自問自答して悩んだり。
それでも、人一倍欅坂の思いを、欅坂のイメージが変わるように、力強いダンスで認めてくれるように、と必死にやってきた。
たくさん欅坂で過ごす中で
嬉しいこと 辛いこと 感動したこと さみしいこと
色々なことがあったんじゃないかと思います。
SOLで言っていた「お願い」「約束」
言葉の暴力
SNSの使い方を間違えないこと。
苦しいことをプラスに受け取ってほしい。
もっとわがままを言っていいと思う。
この4つの中の「言葉の暴力」は、僕も口下手な部分もあるし、人間関係も良くなって悪くなっての繰り返しなので、これからより一層、人を傷つけないように気をつけていくべきだと思いました。
思いを文面で伝えるのはまだまだ文字が足りませんが、また何か思うことがあれば追記しようと思いますので、とりあえず今はこれだけ。
平手友梨奈のおかげで坂道を好きになって良かった。
タオルも脱退後になっちゃったけど買えてよかった。
てちのセンターのパフォーマンス、かっこよかった。
てちと同世代でよかった。
これからも女優、
いや、どんな道に進もうと、自分らしく頑張ってほしい。
またいつでもいいので、てちの曲を聴かせて欲しいです。
もちろん、これからも欅坂46をずっとずっと応援していきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。こんな同じ言葉ばかりの拙いものですいませんでした。
不器用ながら、この思いが読者の方々に伝わりますように。
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