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アイマス15周年のタイミングでJupiterにハマった765Pのお話

すっごい遅いけど、

アイドルマスター15周年おめでとうございます!!

ほぼ15時間放送、両日ほぼ15時間参戦しました。
久々に見たアニマス。
話は知っているのに、毎回号泣するんですよね。いいアニメ。
何度も見ているのに、その時初めて考えたことがありました。

Jupiterって今、どうなっているんだろう

私とアイマスとの出会い

私が初めてアイマスに触れたのは、PS3版アイドルマスター2だ。
小学生だったはずだ。小6だった気がする。
いまいち経営とか、プロデュースの意味がわかってなかった私は、
IA大賞まですごい時間がかかった覚えがある。何周もした。
だけど、彼女たちとトップアイドルを目指した時間は全ていい思い出だ。

後に知るが、アイマス2はいろんなことがあった作品だった。
いろいろあった(らしい)が、今回は彼らに絞って話をしよう。

アイドルマスター2でのJupiter

Jupiterは、765プロのライバルとして登場した。
Alice or Guiltyを初めて見たときは、
「こんな強そうなキャラに勝てるのかな」と思った。

ストーリーを進めるにつれて、
黒井社長と冬馬がどんどん苦手になっていった。
「そんなに言わなくていいじゃん。
 確かにまだランキング上位入れないけど、頑張ってるんだよ」
小6の私はそう思いながら、彼らと戦っていた。

アニマスでのJupiter

基本的な設定はアイドルマスター2と変わらない。
765プロに敵視むき出しのライバルユニットとして登場する。
それ自体は変わらないのだが、
気がつけば冬馬に対する苦手意識がほぼほぼ無くなっていた。

あれ、冬馬ってかわいいとこあるじゃん。

Jupiterって仲良さそうだなぁ...

だけど、当時の私はそこで止まった。
sideMがスタートし、Jupiterが帰ってきたときは素直に嬉しかった。
だけど、ゲームをやろうとは思わなかった。
「よかったね、Jupiter」
その程度だった。

ほぼ15時間生放送

あれから時間が経ち、私は二十歳を超えた。
そして迎えた15時間生放送。
冒頭でも書いたように、Jupiterが気になった。
そして調べたら、

961プロ→315プロを描いたアニメ、
THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-
が無料公開中だというではないか!!

初日の生放送見終わってすぐに見た。

泣いた。泣いたよ。
そして翌日。sideM1stライブ。
また泣いたよ。

アニメ アイドルマスターsideM

まずは前日弾、EoJ。
さっきも書いた通り泣いた。

しょっぱなからアリギル
私にとって、Jupiter=アリギルなんだよ。
何より、すごく丁寧に961→インディーズ→315までが描かれていた。
みてるこっちまで胸が痛くなるほど。

そして、アニマスとの繋がり。
劇場版での765プロのライブを見て、彼らがどう思っていたのか。
やっと知ることができた。

アニメ本編。まずは合宿回。
あれ、もしかしてここは…
そう、765のみんなが合宿したあの場所。
サイン色紙が3枚、並んでましたね。泣きました。
あとね、Jupiter仲いいね!うん!かわいい!!

つづくJupiter回。
それぞれの想いが、本人たちから語られるこれまた泣いちゃう回。
ぁあーもう!ほんと仲いいなこのやろう!大好きだ!!

最終回、先日見たばっかりの1stがそのまま…。
そして、reason。今まで毎回見ていたOPが…。
さすがアイマス。泣きました。

最後に。何で今ハマったのか。

簡単に言うと、
Jupiterの悩みや、苦悩がちょっとだけわかるようになったからだと思う。

初めてJupiterに出会ったのが小6。
今では二十歳を越え、社会人になった。
翔太より幼かった私が、北斗の年齢を超えた。
中学・高校、部活動、そして仕事。私も、いろいろ経験した。
彼らとは比べ物にはならないけれど。
やっと私が、彼らに感情移入できる人間になったのだ。

sideMのゲームを始め、アニメをみて。
これから私はイベントの円盤を集め始めるだろう。
そしてもう一つ、やりたいことがある。

アイドルマスター2をもう一度プレイする

彼らの始まりを、もう一度。
PS3も、ソフトも、手元にある。
彼らの輝かしい未来を知ってるからこそ、プレイしたい。
961プロでもがく彼らに、そっと心の中で

大丈夫、君たちも輝きの向こう側へいける。

そう言ってあげたいのだ。
わがままだとはわかっているが、
恋をはじめよう
もどこかで披露される日を願って。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
ずっとずっとその先へ。
まだまだ彼らは進んでいくのでしょう。
この窮屈なご時世が落ち着いた暁には、生で会いに行きたい。
それまで、いつも通りにプロデュース活動していこうと思います。

それではみなさん、
Over Again!!

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