試合前のメンタル
今この文章を書いているのが深夜の2日前です。
減量中は空腹など様々な理由で寝れない。
自分は5歳〜17歳まで空手の試合に出続けていました。想いや取り組み方は今とは全然違うのですが、空手時代とプロになってからの試合直前のメンタル状態を比べてみたいと思います。
試合前
**空手時代 **
・対戦相手のことを気にする
・メンタルやられる
・食べ物が喉を通らなくなる
・練習量をかなり減らす
キックボクシング時代
・減量で相手のことを気にしてられない
・とにかく飲みたい食べたい!
・リカバリーのことばかり考える
・練習強度は減るが体重落とすため練習はする
他にも細かいことあると思いますが、大体はこんな感じ。空手出身で他に''あるある''がある人は教えてください。
この減量によって豆腐メンタルな自分は余計なことを考えずに済んでいます笑笑
「瀬川空手やってたの?!」
自分はあまり空手やっていたアピールをしませんし、戦い方も不器用なので空手の大技を出したことがありません。
さらに今回チケットを購入頂ける方の中には空手時代に関わったり練習して下さった方が多いです。
ちなみに空手時代の実績は…
・16〜17歳ワールドユースエリート3位
・国際大会入賞2回(中1,高1)
・全国大会3位
・関東大会2位
・西東京大会2回優勝&東京大会優勝
・八王子市教育委員会表彰
(大会は全て松井派の極真会館の大会です)
こう見ると意外と凄いように思われるかもしれませんが、優勝が出来ず勝ち切れない選手でした。
空手では3位ばっかりなのでキックボクシング では1番を目指したいと思います❗️❗️