わかめ

量子力学との出会いで人生観が変わる。米大統領選を通じて現支配層の想像を絶する腐敗ぶりを…

わかめ

量子力学との出会いで人生観が変わる。米大統領選を通じて現支配層の想像を絶する腐敗ぶりを目の当たりにし絶望しかけるも、自分が何を信じ、何を考え、どう行動するかが、唯一にして最も大事なことだと再認識。すべて繋がっているから。#EndHumanTrafficking

最近の記事

二重スリットで人生観が180°変わった

神はいるのか。という問いには、あなたの「神」の定義って何ですか、と返します。創造主、と定義するのだとしたら、私はまだそれを確信していません。人智を超えた力をもつもの、と定義するのだとしたら、いる(ある)と確信しています。 悪いことしてもお天道様が見てるよ、とか、神様はみんな知ってるよ、とか、言われても、そうなのかなぁという感じで小さい頃は半信半疑でした。そう信じたい気持ちはあったけれど、証拠がないよね。歳を重ね、世の中隠れてなされる「悪い」ことがいかに溢れているかを知るにつ

    • 自分の気持ちに反することを我慢する癖

      コロナ騒動で繰り返されるロックダウン、学校閉鎖に嫌気がさしているところに、長男の日本に帰りたい熱が再燃。 昨夏、GCSE(義務教育修了試験)を終えた時にも日本に帰りたいと言っていましたが、時期が遅く、公立の編入試験くらいしか受験できず、公立は受験して合格したら必ず行かなければならない、という制約に勇気が出ず、渋々こちらの6th form(大学受験することが前提の高校)に昨年9月に進みました。 名門校の独特の雰囲気に馴染めないし、日本の部活動のような濃い友達関係への憧れが強

      • ルールを作る教育とルールに従う教育

        気づけばイギリスに住み始めて7年の歳月が流れました。 最初は主人の仕事について、期間限定のつもりで、ワクワクしながらやってきました。6年ほど前に1年間イギリスで暮らしたことがあったので、全くのゼロからという感じではなかったですが、子どもも成長したり数が増えたりしていたし、初めて経験することの連続でした。 日本に帰って中学受験をするはずだった長男が現地校に行きたいと言い出し(てくれ)たために、イギリスの教育が日本のそれと違うことを目の当たりにし、できるだけ長くイギリスの教育

      二重スリットで人生観が180°変わった