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船は人生の生き方と同じだ。

親に感謝だ。

素晴らしい名前をつけてもらった。

流帆

大きな、大きな、マスト(帆)を広げ、どんなに辛い事があろうとも、苦しい事があろうとも、強く強く前進していってほしい。将来世界で戦う思考を現実にして、名前の由来通り大きな大きなマスト(帆)をさらに広げ世界へ航海できるようにと願って付けられた名前。

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まずは

俺は自分に自信を持っている。俺は必ず日本一の選手になれると心の底から信じている。だから、試合に出れなくてもベンチ外が続こうとどんなことが起きようといずれ俺が日本一になれると思っている。それが覆ることはない。

見てくれている人は必ず見ている。神様は見ている。

それを俺は信条に置いている。そう思えば苦しいことがあっても頑張れるかもしれない。悔しいことがあっても歯を食いしばって次はやってやると思えるかもしれない。

これがポジティブかどうかは知らないが俺にとっては全てが自分にとっていい風しか吹かない。ベンチ外だろうとミスをしようと俺にあるのは進化だけだ。

人生における出来事全てが自分が更に良くなるために起きている。

俺の人生は常にそう。神はからい。

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人生は魅力勝負。

どれだけの人に応援してもらって、どれだけの人を自分の人生に魅き込めるか。

現状が辛い、自分の思い通りにならない。そんなのさ、人生ではよくあることじゃん。まあでもいいじゃん。
頑張ろうぜって。大事なのは素直な自分でいること。
素直に悔しい。嬉しい。それ大事だよ。それが人間って感じするじゃん。人生を深く味わう。

素直さがある上で辛い時に自分に打ち勝てるか。誰も見えないところで成功を信じて努力できるか。人より頑張れたら神様からご褒美もらえるよきっと。空を見てごらん。こんなにも広くて綺麗だ。自分の悩みなんてちっぽけなもの。

そんだけ辛いことや悲しいことがあるから未来に絶対に成功してやろうってハングリーさが生まれるし、もがくんだよ。そして、絶対に成功してやろうぜ‼️
そして成功してみて?

振り返るとその挫折がなによりも光り輝いている。


そして思うんだ。あの経験は自分にとって必要だったんだなって。そう考えたら自分にとっていいことしか起きてないなってわかる時が来る。

でもそれを理解できる人間はほんの一握り。みんな途中で諦めてしまう。

人生は諦めなかった奴が勝つようになってる。


だから俺は自分を一番信じてるよ。やれるだろ!って言い聞かせてるよ。評価は自分がするものじゃない。他人がするものだ。いや違う。俺は自分を1番だと評価してる。それが現実に変わる。そう思ってる。そうじゃなくてはいけない。俺の人生なら俺が創れるはず。そうだろ?

俺はできなかった未来のことなんて1ミリも考えれない。日本代表になれないなんてあり得ないからそう考えたことすらない。俺ならなれるとしか考えてない。

余裕でばっちこい。今を本気だ。俺はできるんだという自信。結局それしかない。

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サッカー選手ならこれが武器ですってどーんと成績表を突き抜けてる5以上のものがなくてはいけない。

もちろん現状は試合に出れてない。こんなつもりじゃなかった。相手が誰だろうとポジションを取れると思って神戸を選んだ。でもこの選択で後悔したことはない。

その勢いが1番自分には必要だった。俺はこれからも選択を迫られたら挑戦を選択するだろう。そうでなければ大きな成功をなし得ることはできないだろう。

誰も自分のことを信じてくれなくても自分くらいは信じる。

それがどんどん増えていくはず。そういう人達が協力してくれて応援してくれて夢は成り立つ。戦うべき相手はいつも自分である。腐るわけがない。逃げるわけがない。応援してくれる人がいる。期待してくれる人がいる。そういう人達を必ず頂上の景色に一緒に連れて行く。

絶対に有言実行する。

他人の無理や否定なんて吹き飛ばしてやる。俺は誰かを評価する人間には絶対にならない。人を評価した瞬間に自分の成長は止まる。俺は常に評価される側の人間だ。結果で魅せる側の人間だ。

俺の人生は俺の名前の由来通り進んでる。

俺の人生には多くの失敗や困難が起きた。でもそれは夢を諦める理由にはならない。そういうことが起きるからこそ俺は前に進みたいと思える、絶対に成功して見返したいと思える人間だ。俺の船に与えられた才能がなんなのかといわれたらどんなことがあろうともプラスに捉え前を向ける力だと思う。

ヴィッセル神戸というこんなにスター選手や日本代表がいる中で俺はただのその中の1人になるつもりは1ミリもない。菊池流帆がいるから神戸の試合を観に行くという選手になりたい。俺という存在が光になってみんなに反射させたい。

ブランドを持っている男じゃなくて俺自身がダビドリューホというブランドだと。

それを証明するのが結果だ。何を言っても結果を出さなければ意味がない。それをやれるのかやれないのか。なにをいっても人生にはその2択しか存在しない。俺は前者。必ず栄光を掴み取る。世間と同じ生き方をしていれば普通にしかならない。

自分が信じた生き方を貫いたものだけが突き抜ける存在になると信じている。

オリジナルがいい。菊池流帆という船はこの世界に一つしかない。ならば、俺らしく全開に進むだけだ。自分の船になにか言う前にその与えられた船でどう進むか考える。自分が上手くいかないのを自分以外のなにかのせいにし出したら自分の航海は終わり。

自分の島の行き先を決めるのはいつも自分だ。どう行くかにどこに行くか正解か不正解なんて存在しない。
ただ俺の行きたい方向へ自由へ行くだけだ。俺は誰かにこうしろと決められた人生なんてまっぴらごめん。従う気なんて聞く気なんてゼロだ。


人生なんて

自分を自由に表現する航海なだけだから。















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