龍のウロコの詩:僕の父

僕の父は、自由です

僕の父は、滅多にどこに行くか言いません

僕の父は、隠密行動を好むから、先祖は忍者だったのかもしれない

僕の父は、複数回の行動のうちの何回かは人に言えない事もしているのかもしれないと思ってしまう

そうでなければ、全部どこに行くか言うはずだ

いったい、何をしているんだろう

そんな父をある意味、そんな側面では少しだけ軽蔑している

どこの家庭でも、父親は、隠密行動する人が多いものなのだろうか?

隠密行動する時でも、正直に言えとはいわないが、嘘にもならないように、うまく演技してもらいたいものであるが、父は、演技ができないのだろう

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