これが仕事ができる人だなぁと思った瞬間【結婚式披露宴にて】


今日は従姉妹の結婚式でございました~

いやぁめでたいめでたい。

挙式があって、その後披露宴もあったんですよね。


沢山のスタッフさんがいるじゃないですか。

ここで私が

「おお、これが仕事ができる人だな」

と感じた瞬間がありました。


新郎の父、

つまり私の伯父です。

えっ、式場のスタッフさんじゃないの?ww

って思われた方はすいません(笑)
あの辺の方々は期待通りの素晴らしいご対応をしてくださっておりました😆


で、なぜ私が

新郎の父が「仕事のできる人だな」と感じたのか。
これをまとめたいと思います。

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披露宴最後の終わりの言葉で

伯父が式辞を読んだんですね。


感極まって涙ぐみながらのものでした。


内容は

・この子達(新郎新婦)のために集まってきてくれてありがとう。
・まだまだ未熟な2人だけど支えてあげてください
・これからも2人のことを宜しくお願いします。


ざっくりですがこんな内容。

ここまではよく見る、よく聞く式辞でした。


最後にね、


・この披露宴の司会を務めてくださった〇〇さま、また会場のスタッフさま
今の大変な時期にコロナ感染への最大限の注意を払い、丁寧なご対応をありがとうございました。


こう、スタッフみなさんに向かって挨拶なさったんですよね。


スタッフのみなさんお返しにお辞儀してたんです。


私、何回か披露宴には参加させていただきましたが、今回のように、新郎新婦・ご家族からの挨拶でスタッフさんへ皆さんの前でここまで細かなお礼を言ってる式辞は初めてみたんです。

だって、式場のスタッフだから
きっちりやって当たり前やん、って普通思いますよね。


伯父はそこをしっかりとお礼を皆の前でつたえたんですよね。

これ、やるのとやらないのとでめちゃくちゃ差あるなって思ったんですよ。


偶然、私がこんな場面をみたのが無かっただけで、世界的に見たら珍しくも何ともないかもしれません。

でも私はものすごく感銘を受けました(笑)

当たり前のことにきちんとお礼をいう。
当たり前の環境を作ってくれる人に対してしっかりと感謝する。


これが出来る伯父を誇らしいなぁ、と思ったのと同時に、

自分も周りに感謝ができる、
当たり前の環境を作ってくれてる人に気付ける人間になりたいなと思いました。

伯父のことは元々お仕事できる人間って分かってたんですけど、実際に仕事してる所は見たことはなくて(笑)

こういう気遣いができるか。
行動ができるか。

これを知れただけでも十分分かりますね(笑)


と、気持ちのいい出来事だったので
まとめましたー(笑)

まぁきっかけはコロナかもしれませんが、
それでも当たり前のことを今の時代でも結婚式が出来ることはやっぱり働いてくれてるスタッフさんのおかげなので
感謝を忘れずいたいですね~


新郎新婦とご家族、
また式場を支えてくれたスタッフさんに
幸あれ!

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