🌈2023年　ロンシャン競馬場👑凱旋門賞👑予想🐴

この記事では2023年10月1日に行われる凱旋門賞の予想・考察となっております。
X(前Twitter)に投稿してある目標が達成となったため無料記事として公開いたします。


まずはこの凱旋門賞が開催されるロンシャン競馬場について基本的な情報だけでも記載しておきます🏇
・高低差が約10㍍
日本で言うと中山競馬場が高低差があることで有名ですが中山競馬場でもせいぜい4〜5㍍。これだけでもかなり独特なコースだということがわかると思います。
・フォルスストレート
4コーナー部分には偽の直線と言われている直線があります。
下り坂になっていることもありスピードが出やすいのですが、このフォルスストレートの後に本物の直線(530㍍)が現れるのでここでスピードを出しすぎると本物の直線まで持たないのです。
・内枠有利
凱旋門賞では内枠が有利と言われております。
事実として2019年〜2022年までの過去4年のデータでは
1〜4ゲート
(2.3.2.9)
と複勝率は43％という結果
特に2017年の開催時では2ゲート→3ゲート→1ゲートの順で決着

オープンストレッチの使用で枠順の公平さを保つという話ですが個人的には完全に内枠有利になるのではないかと予想しております。
※オープンストレッチ：最後の直線で内側にもスペースができる仮柵のこと(イメージつきにくいですよね言葉だと)

・10㍍の高低差
・フォルスストレート
・水はけの悪いオウトツのある芝
このように日本馬からしたらかなり特殊なコースとなっており中山競馬場のように多少の坂がある場はありますが、どちらかと言えば日本のコースは平坦なコースが多く『力強いパワー』や『強靭なスタミナ』というよりかは『瞬発力』で勝つ馬が多いため日本で優秀な成績を残している馬でもなかなか勝てていないのかなと思います。

日本の競馬ファンとして今年出走予定のスルーセブンシーズも応援しますが、忖度なく的中を目指して予想をしていきたいと思います。


遅くとも10月1日の17時には予想を仕上げたいと思っております。

↓↓予想・買い目は後日記載↓↓

🌸凱旋門賞(ゲート番、馬番の順で記載)
◎11.⑧プラスデュキャルゼル
◯1.⑥ウエストオーバー
△2.⑫フィードザフレーム
穴7.⑮コンティニュアス
【評価について】
今回の凱旋門賞は数々の有力馬が回避する状況となり、盛り上がりに欠けるとまで言われておりますが個人的には高配当を狙えるチャンスがありとても楽しみなレースとなりました。そんな中本命の重たい印を打った馬は⑧プラスデュキャルゼル。
前走はフォア賞に出走しガネー賞(G1)を勝ったイレジンやダルマイヤー大賞(G1)を勝ったサンマルコなどを相手に牝馬ながらも勝ち切っての1着。
自身もパリロンシャン競馬場でオペラ賞というG1を制しておりG1馬として今回の凱旋門賞に挑んで来ている実力馬だと思います。
対抗評価としては昨年の凱旋門賞で6着だったウエストオーバー。2着だった4走前のドバイシーマクラシックでは本命として勝負したこともあり名前が上がる度に常に注目してきた1頭。
昨年凱旋門賞以来のパリロンシャン競馬場でのレースではありますがリピーターが活躍することも多いレースですし前に行きやすい枠を引いた今年の好走に期待しております。

1番人気想定のエースインパクトも仏ダービー(G1)を含み5連勝中と実力のある馬。
仏ダービーのような走りができれば初の2400㍍ということではありますが十分こなせる距離ではあると思います。
しかし、ロンシャン競馬場の特殊なコースも初でありつつ初距離となると不安がないとは言えないのかなと。
馬券妙味も薄いと判断したことや僕自身ワイドで中〜高配当を狙いたいと思っており今回は印外といたします。

スプリンターズステークス取れなかったので豆買いになりますが気合いはいつもと一緒😊‼︎
応援頑張りましょう😍👍

最後まで読んでくれてありがとうございます。
ここまで読んでくれた方が凱旋門賞で良い結果となりますように心から願っております😊
海外競馬も楽しみましょう！！