file4 卒業設計①

こんにちは〜

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
仕事や学校が始まった方が多いのではないでしょうか。僕は相変わらず、卒業設計に明け暮れています。。。正直ここまで来たら楽しいけど大変を通り越して、楽しいワクワクという感情のみになりました。(笑)

昨日は少し最終模型に手をつけ始めました。そちらの写真が、、

こちら(笑)、、全長5.6mです。長すぎる。。。

模型(未完成)

そんな卒業設計について本日は少し書こうと思います。

以前のnoteで僕の卒業設計は4月から始まったと書きましたが、本当はもっと昔、保育園時代から始まっていたのかも知れません。
そんなアホな!と思うかも知れませんが、保育園ってお散歩時間があるのですが、そのお散歩ルートが毎回地元の防風林だったんです。それで、小学生の時は遊び場にしていたり。。。なので、その頃からどこに何があって、どこに何が咲いてるとか身についていたんです。
大学3年生の頃に久々に歩いてみると景色を見渡した時にこう言うのあったら良いなぁとか問題点とか見つけて、それを解決する・こういう姿の建築があればなぁと。
それが、大学に入って専門知識がついてやっと形にできる機会がきました。
そして、形にしました。
卒業設計への入り口はこんな感じです。

これから卒業設計をする人たちには、深く悩み自分探しを徹底的にしてから始めることはとても良いですし、それが僕も先輩から教えられた事なので出来ることなら否定はしませんが肯定も出来ません。なぜなら、それで潰れた人が身近に居たからです。

卒業設計のテーマ決めはもっと肩の力を抜いて、自分のしてみたい事を徹底的に挑戦したほうが楽しい時間をより長く送れると思います。

自分ってどんな人なんだろうと、理解することは素敵な事だと思います。でも、20年以上生きていたら、卒業設計期間(1年間)に自分のこと全て理解しようとするのは難題だと感じます。1年の時間で20年を推し量れるわけがないと思います。

今自分で決定したことが、その時の自分でありこれからの自分を作る物差しになると思ってます。


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