才能とかっていうもの

自分を信じろとか才能がとかあるけれど、
ここでは才能の定義を
選んだもの
としよう。てか僕はそう思ってる。(思うことにした?)

小学生高学年の時、田舎道を同じ地域に住んでる低学年の子達と帰ることがあった。
せっかくみんなで帰るんだし無言だったりつまんなかったりしたら勿体無いとその時僕は思った。
できるだけ自分が面白いと感じたトピックを話すわけだ。

そして、よく僕が使っていた話の話題として必ず笑ってくれる魔法の言葉があった。





うんこ

Most popular topic of junior high school(4),
pp. 21〜33,katoucanon,2012

そう、うんこだ。これさえあれば捧腹絶倒だ。
適当な草を指してこれうんこだよと言うと面白がってくれた。てか自分もやり取りが面白いから言ってた。
なんかよくわからない花とか持ってこられたら、「四捨五入したらこれもうんこだな」
「あの雲うんこっぽくね?」
「うんこうんこうんこ」
「足しても引いてもうんこだなこれ」
「犬のうんこ干からびてるぞ!!」

実際に話した内容はだいぶ忘れているから多少補正がかかってるかもしれないがこんなんだったね。

自分の世界からトピックが選び出される。
作品におけるや技術向上は誰でもできるが、トピックや表現は自分の世界からしか選べないし、それが結構本質かはわからないけれど中心にあると思う。だからこれを才能と呼ぶことにする。

でだ。貴方は絵を描いたり、文を書いたり、作品を作っているときになぜそれをした?
これ良いなとかおもろいなと思ったからだろう。

なら大天才よな。才能アリアリ。
まぁ、それがみんなにとっておもろいかは別だが少なくとも自信しかないだろ?だって後は選び方変えるだけだもん。
自分が面白くないものやれなかったら幸せでもないしな

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