孤独でもひとりじゃないさ
このフレーズはハンターハンターopのdeparureという歌の一節だ。
自分はこのフレーズが好きで、元気が出るのだが、ひょんな事とこのフレーズがコネクティングドッズしてしまったのだ。
それは今日の夕方。
最悪なことに掃除してもコバエが出現してきて、この際部屋の細部まで掃除しようと諸々をゴミ袋に纒めたところから始まる。
この際段ボールもゴミに出してしまえと思い両方ゴミステーションに持っていった。
ゴミステーションに置き終わった時、奥の家から声がした。
今日は段ボールの日じゃないでしょ
実は段ボールの日じゃないし、なんなら燃えるゴミの日でもないのだ。
前々から一日二日ずれててもゴミステーションにその日のゴミが入ってたからまぁ良いかと入れていた。それが遂にバレたのだ。
その後は自治会がどうの、コバエを沸かすお前が悪いの、他の違反者に手を焼いているので怒られた。当たり前だが正論であるので大人しく段ボールは持って帰った。(燃えるゴミは許された)
怒られている時、このおじさんの優しさを感じた。自分に得ではないのに、わざわざ違反者にこれを出して怒ってるのだ。
それと同時にひとりじゃないと思い、あの歌詞と繋がったのだ。
このご時世、諸々から孤独を感じやすいが、共同体に属している以上一人ではないことを思い出させる。
そう思ったら良かったのだが、、、
もっぱらdeparureの歌詞が、特定日以外にゴミを誰にも見つからずに出す違反者を描いたものに聞こえるようになってしまった。
是非、違反者とおじさんとの戦いを頭に浮かべながら以下を見てほしい。
因みに、前にもどこかでゴミ出しについて怒られた気がするからこれで2回目です。
今度からゴミ出しについては改めます。
おじさんありがとーう!
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