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環境が整いつつある

テーブルができた

購入から1ヶ月をかけてようやく完成した。今まで使っていたパソコンデスクは脚がクロスしており、自分の足を入れられないというとんでもねぇストレスを抱えていたので今回自動昇降机を導入。FlexispotのE8だったかな?控えめにいって最高です。

天板を選べるのだけどオプションに好みのサイズがなくかつ高いんで自分で適当な木を探してみることに。ネットでは結構いろんな人がやっているので参考資料はたくさんあった。みんな軽々やってんで楽しそうじゃん。そう思ったDIY初心者はのちのち「めんどくせぇ」の波に飲み込まれることになった。


アカシア天板/こちらが表

選んだのはアカシアの合板。特に思い入れなんぞアカシアにはないが、色合いがガチャガチャしてて良いなと思った。届いたものはわりとおとなしい感じなので少しがっかり。写真が本来なら表なんだろうけど、微妙に色が揃っている。微妙に揃ってるくらいならまったく揃っていない方がいいので節もある裏側を表として使うことにした。


初の穴あけ

仮に引っ越しとか部屋を変えるとかあった際、天板を外せた方がいいので直でネジを入れずに鬼目ナットなるものを入れることにした。穴あけの失敗は許されないが意外とうまくいったぞ。


ノートパソコン置き

クラムシェルモードで使用しているので、机の上にパソコンがあると邪魔なのでトレーを付けてそこに収納。これは鬼目ナットだと不安が残るので直接ネジを入れた。ここに入るのはとてもいいが、これ放熱性で課題がある気がする。とりあえずUSB扇風機を天板下に取り付けてみようと思う。


コントローラ
マグネットにした

こちらは昇降する際のコントローラ。ネジで止めるものだが、もしかしたら場所が気に食わないとかあるのでマグネットでくっつけるだけにしておいた。今の所勝手に落ちるとかなしで問題ない。


配線は戦いだ

やっぱり課題は配線。この机導入を期に「かっこいい気がする」と言う理由でモニタを2枚にした。エルゴトロンのモニターアームがブラックフライデで安くなっていたのだが、デュアルアームだと6万くらいするので1本1本にした。倍値段違う。
さらにMacを使っているのでパソコンからそれぞれのモニタにコードが伸びている。これも不恰好なのでドッキングステーションを購入し見える場所は極力1本化したく「待ち」状態。ごちゃごちゃ配線はなんとかしたい。


電気が切れた

で、自動昇降机にした理由の一つに「ここの電気を代えたい」というのがある。天井がおそらく3mくらいの高さなのだが手が届かない。今までどうしてたんだ?と思えどこれだけの為に脚立を買うのも癪だしなんとか代用できないかという事で、自動昇降机を最大限上にすると1m20くらい、ちょうどいいじゃん。
早速、机の上に乗っかり最大の高さに上げていくが、徐々にグラグラと揺れ出し最大高さの時は怖くてとても立ち上がれる状態ではなかった。残念。
通常利用する分には高さを上げてもそこまで気になる揺れではないです。

工具とか付属で必要なもの、不必要なものをたくさん買い込んだのでオプションのを素直に選んでおいたほうが安くついた気がするというDIYあるあるでした。ただ机は今年買ってよかったものNo1ですね。天板にも愛着が湧くかもしれないです。

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