【感想】『過去は変えられる』の本を読んで
Amazonで頼んでいた本が届きました。
三崎優太さんの『過去は変えられる』です。
自分が「自分で稼げるようになりたい」と思ったきっかけの1人です。
前半の青汁劇場の頃(彼女ができたぐらい)からフォローしていて、
「あれ?実はこんな人だったの?」と思いつつTwitterを眺めてました。
それから、TwitterやYouTubeのSNSより発信内容を見てきました。
色々な事実を知って、シンプルにファンになり影響は受けました。
本についてですが、普段、三崎さんのツイートを見ていたり、
『1700杯目に目覚める青汁くん』のTwitterの4コマ漫画を見ていたら
少し物足りなさを感じました。
ただ、自分のモチベーションは、改めて高まりました。
本書でも何度も"上級国民への忖度"という言葉が出てきます。
ある意味、この言葉が自分を変えた一言と言っても過言ではありません。
当時、ニュースや三崎さんへの対応を見て、
「日本って法治国家なのに上の人はいろいろ許されたりするんだ。」
と捉えるようになりました。
「選挙もあんま意味ないんじゃね?」と考えたりもするようになりました。
今までの26年間思考停止でただ遊んで生き続けた自分にとって
後悔もありました。
「もっと早く勉強していれば・・・」
「もっと早く気づくことができれば・・・」
ただ、三崎さんの発信により気づかされた自分は
よかったとも思っています。
正直なところ真意は、はっきりとは不明だと思っています。
ですが、自分が信じる正義ははっきりとしています。
いくら、三崎さんが逮捕されたとはいえ
1人で発信して頑張りすぎではないかとも思います。
SNSではよくトレンドに上がりますが
テレビやニュース記事のようなマスメディアで見かけることは
なかなかありません。
しょうもない芸能ニュースばかりです。
思うように届いていないと思うこともありますね・・・
三崎さんは
「たくさん利益を出して、たくさん税金を納めることが社会貢献」
と言っていました。
メンタル強すぎ。
青汁劇場の時から思っていたのですがメンタル半端ないです。
弱い部分もあるかもしれませんが
自分の信念に対しては鬼のメンタルを持っていると感じています。
Twitterに「勃て!」の動画を載せるのも凄すぎです(笑)
あの時の落差の使い方も絶妙にうまいですね。
青汁劇場の流れは学ぶことが多いです。
「たくさん税金を納めて社会貢献をしていく。」
この言葉に対して憧れよりも
「自分も助けになりたい、頑張らないと!」
と思っています。
楽しみを感じない時に
「このまま生きてて何か面白いことあるんかな。」
とか自分も思いがちでした。
ただ、生きていれば終わりではないので
「必ずいいことある」と思うようになりました。
年齢に関係なく
ひとりひとりが自分から学んで社会貢献できたら
世の中は、めちゃくちゃ楽しくなれそうな気がします。
この本を読んでからの自分のアクション(心がけること)
■日本という国を理解して生きていく
■自分の信念は持つこと
■自らが社会貢献をする意識で行動する
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