SNSで集客を一切していない実業家がTwitterを2ヶ月やって感じた地獄と、そんな悩みちょろいやんと思ってるお話。


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※このnoteは、
自分が手にしたスキルの発揮のしどころが分からない
換金の仕方が分からない
そんな方を少しだけ楽にしたいなあ
と思い、殴り書いたnoteになっています。


既にマネタイズしてる人には物足りないかもしれませんが
実業をしてるマーケターの目線が見れるので
いつもとは違う視点として、物事を眺めるのも一興かと。
私の目に映る世界を、今日はお楽しみいただけたら幸いです。
※ぶっきらぼうな表現などあります。
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初めまして、Ryujiと申します。
現役で自社で住設業を営みながら
企業様のマーケティングなど担当しており
ホットなものだと、某大手配信アプリで1億以上を売り上げてる
No. 1ライバー事務所の総合ディレクターとしても活動してます。

来年には日本一の配信事務所になるでしょう。
いや、します。


自己紹介はさておき、最近ですね
「オラオラ!2万人なんて余裕だぜ!」
と息巻いてTwitterを始めたのですが
200人フォロワーで、御涙頂戴な状態となっています。
しかし、すごい能力の高い御方々からフォローをいただいており
もはや20万人と言っても過言ではないやろ?!
と、あからさまに嘯いておる始末です。
皆さま、何卒よろしくお願いします。


…さてさてさてさて、sateSATE。
そんなくだらぬ戯言はさておきですね。
さておきまくり。
早速本題に入らな日が暮れてまうなあと。
てか、日は無事に暮れたわ。←


今回の主題はこちらのツイートです。


僕からしたら鬼バズり酒うまツイート。
すげええ!!!
100いいね!!いいね!!
ひゃっほー、ですよ。
もう、佐藤健と遜色ない。
...(涙)


ようやくTwitterの市場は分かってきたつもりではいましたが
これは悪い意味ではなく「このレベルなんやな」
と認識するいい機会になりました。
ありがとうございました。


そんな僕は今回。
誤解を明確に解いておかないといけないという義務に駆られ
急遽、執筆をしている次第でございます。
誤解とは
「デザインで会社の信用上げませんか?」
の一文です。
ここに全てが詰まっています。


これだけじゃ、あまりに不親切であったなあと。
もっと伝えたいことはあるが
まさかあそこまで反応をいただけると思ってなくて。
なので、noteという場を借りて
より咀嚼して話していけたらいいなと。


恐らく今、noteを見られてる方は
「換金の仕方」が分からないんですよね。
自分の身に付けたスキルをどこにどのように発揮をしたらいいか分からないんですよね。


…うん。
ごめんなさい、月並みな言葉で。
分かります。
むっちゃ分かるんです、ほんまに。


どれくらい分かるか。
四方山話の中から一つだけ。
俺は(以後、しばらく俺)、20歳から起業をしてたからさ
今でこそプロダクトから経路から規模感、リスクヘッジ、他マーケットへの2次リーチまで、ある程度は立体的に見ることが出来る。
これは、経験がモノを言うから大丈夫。
しかし、紹介紹介で仕事をもらっていた所為と
単価の上げ方が分からなかった所為で、
ある日まで低単価の仕事に追わわれていた。
単価が低いと、人はこう思う。
「自分は能力が低い。無価値な人間。」と。


俺もそんなことを思っていた中での、ある日の出来事。
当たり前のように他社様の制作物を
同じく身を粉にして動いてくれてたデザイナーと作り提出した。
それまでもある程度褒められてきたが、その社長からはビビるほどに驚かれた。
「すごいで!天才!なんやこの文とデザイン!」
と。
今でも忘れないなあ。


あれは何年前になるだろうか。
その日から俺は徐々に悟ったんです。
「なあ、俺らもしかしたらすごいんちゃうか?」
と。


俺も、あなたが抱いてる劣等感やジレンマ、
不安で泣く夜も経験済みなんです。
痛いほどに分かってるよ、ほんまに。
だからね。
それを経験した今だからこそ伝えたいことがたくさんあって。
あなたが抱える悩みの内のさ
一つでも取れるきっかけを作れたなら
別にフォロワーが2万人いなくても、
チヤホヤされなくてもやってよかったって思えるなって。


というわけで!!
天才から盗めるもんは盗んでくれよ。
(ここまでは、問題提起→共感→問題解決宣言
っていう段階で、これから問題解決をしていくでな。
ここまでで引き込まないと文章は読んでいただけないよ。
特に、このnoteは最初の入り方が肝。←重要
ちなみにちゃんと全部体験やで安心して)


さささ。
本題っと。
大丈夫よ、これ読めば多少未来に安心出来るから。


今、あなたが不安なのは
換金の仕方が分からない
=価値提示が出来ない

という仮説が立っているのだが、いかがだろうか。


そもそもあなたが磨いたコンテンツは何か
分からないので、今回は【デザイン】で話を進める。


デザイン力のレベルが10のうち
あなたはレベル5まで上がったとしますね。
上には、散々ヤバい奴がいる中で勝っていくにはどうしたらいい?


まず、あなた方がやってる一番の間違いを指摘しますね。
それは
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「モテたいと願った男が、半年ファッションを学んだだけで
いきなりジャニーズがいる街コンに行き
可愛い女の子と付き合おうとしている」
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という、ばり無理ゲーな状態にいるということ。

そりゃぽっと出の男が、ファッション以外にも喋りが上手い、歌も上手い
ましてリソースもあるジャニーズに敵う訳ないんですよ。
それをTwitterにいる子らはやってしまっていること、
まずは自覚しないといけないかなあ。


そしたらどうするべきか。
”半年学んだファッション”をかっこいいねと言いそうな、自分磨き中の可愛い子
がいる所に行くんですよ。
どこがあるやろ?
考えればたくさんあるけど
ここでは角が立ちそうだから言わないでおくね。


本質→
「お前の求められる場所に足を運べ」
ということです。


じゃあ、それをデザインに戻すとどうだろう。
俺が駆け出しデザイナーの子と友達だとして
実際どういう提示をしていくか、具体的に話していきます
ね。
それが一番早いやろうと。
ではでは。


実例1)
【ターゲット】
労力を使って自力で稼いでる社長さん

【考えること】
・足を運ぶだけで稼げる業種とは?
・アプローチ方法は?
(頑張って考えて欲しいけど、今でも訪問販売してる業種や飛び込みがある
ってことだけ伝えるよん)

【理由】
レバレッジを効かす為に日々考えてはいるが
自分で足を動かさないと会社が回らない。
なので、自分以外の営業マンが欲しい
しかし、リソースはそこに割けない。
ということは、インターネットや紙媒体で集客できたりしたら
その社長様は喜ばれるのではないか?
という仮説。

【提案内容】(メールを仮説)
「デザイナーからご提案
社長様の労力を半分にして
新規が獲得出来るデザインを一緒に考えませんか?」
←これは適当なので、熟考してください。

【社長様があなたと組んで得られるメリット】
・自分以外の営業マン(デザイン)が出来る
・会社の信用力が上がる
・他の商品が出来ても受け皿を作れる
etc…


実例2)
【ターゲット】
飲食店のオーナー様

【考えること】
・デザイナーがいるからこそ売上促進する店舗は?
・営業がそんなに来ていない店舗とは?
(頑張って考えて欲しいけど、
世の中の営業マンが、まずはどの媒体でどの地域から、営業をかけてしまうでしょうか)

【理由】
飲食店は、営業をかけられがちですが
デザイナーが入る隙間は死ぬほどあります。
それは、デザイナーは飲食店の単価を上げれるから。
ほな、400円で提供しているコーヒーを
デザインの力で480円(1.2倍)にするにはどうしたらいい?
その答えは「世界観と一致したメニューを作る」こと。
人は、世界観の不一致に気持ち悪さを抱くもの
例えば、ディズニーのトイレが普通の公衆トイレだったら嫌でしょう。
そんなイメージ。

【提案内容】(メールを仮説)
「デザイナーからのご提案
オーナー様の労力は変わらず、
売上が1.2倍になるメニューを作りませんか?」
←これは適当なので、熟考してください。

【オーナー様があなたと組んで得られるメリット】
・店舗の世界観が統一される
・お客様が喜ぶ
・労力変わらず売上が変わる
etc…


実例3)
【ターゲット】
チラシビジネスをしてる企業
または、した方がいい業種

【考えること】
・どんな業種がチラシビジネスをしている?
・その企業に対してどんなチラシを作れる?
(頑張って考えて欲しいけど、
地域密着にしてる業種は、チラシ必須ですよん)

【理由】
チラシで販売を出来るマーケターは非常に少なく
実際、撤退する企業も多い。
何故撤退をしてしまうか?
それは「元を取れなかった」から。
確かに、チラシビジネスは簡単ではないです。
じゃあ、実績のない中で
デザイナーとしてどんな提案が出来ると思います?

【提案内容】(メールを仮説)
「デザイナーからのご提案
店舗の信頼度がたった1枚でぐんと上がる
半永久的に使えるチラシを作成してみませんか?」
←これは適当なので、熟考してください。

【オーナー様があなたと組んで得られるメリット】
・胸を張って地域に配れるチラシを作れる
・企業としての信頼価値を高めることが出来る
・チラシがあることで手が空いてる時間に、広報活動が出来る


上級編(リピート)
実例4)

【ターゲット】
整体などのリピートビジネス

【考えること】
整体の方は、どんな営業が来ているでしょう?
新規を取るため?リピーターを取るため?
はたまた、機材導入?
(頑張って考えて欲しいけど、
空いてる所は下読めば分かるよん)

【理由】
世の中のビジネス
リピーターより新規を取る方が難しく
広告費もかかるもんです。
となると、リピーターを確実にとっていく方がコスパいいですよね。
今、巷でも流行っているリピーターにアプローチしやすい
Lなんちゃらあるじゃないですか。
僕はあれじゃなくてもひとまずのフロントとして
提案できるものがあるなあとは思います。

【提案内容】
(メールを仮説)
「リピーター様が止まらない
デザイナーだからこそ提案出来る
費用をかけないLINE集客をしませんか?」
←これは適当なので、熟考してください。

【オーナー様があなたと組んで得られるメリット】
・リピーター様を呼び込める
・他のデザインも担当できる
・新規獲得の為の製作物も作成可能
etc...

上級編と書いた理由

あなたは、所詮デザイナーです。
俺は、所詮マーケターです。
俺は、あなたがいると仕事が広がるように
あなたも、俺のようなマーケターと組めば
もっとビジネスの幅が広がると思いません?

リピータービジネスは、マーケターの職人芸の領域です。
24時間客の流動や、他社様の集客経路の構築
マーケットのすり替え、それを全て叶えるセールスコピーをしている俺に
デザインに時間を割いてる技術者が敵うわけはありません。
俺がデザインは専門外だと理解しているように
出来ないことを理解することは、ステップアップに必須です。

だから、人とチームを組んで
単価をガッと上げて営業していく
んです。
顧客満足度は盛大に上がるし、利益も上がる。
もし、リソースが企業に無いのなら、
再構築補助金を使ってもらうか、
成果報酬で稼がせたらいいんです。
成果報酬で稼ぐ為に、マーケターを利用するんです。


とまあ、実例はこんなもんにしておきます。
つっかれたよん。
俺が、こんなに労力を使ってまで書き殴ったのは
「能力高いのにもったいないよ」
って伝えたかったんです。
まじそれだけ。
僕は、ここに来てビックリしてるんですよ。
レベルの高さに。


すげえ抽象度高くなってしまうけど
あなたがしんどいのって
正しき場所にいないだけ
なんよね。
星だって、太陽がいたら隠れちゃうし
月だって、雲がかかっちゃ見えないし。
同じ輝きでも、場所や時間、環境で濁ってしまうのさ。(きらっ)


能力も同じ。
ウソップは、狙撃手だからルフィと組めてる。
あれが、バチバチ打撃系だったら組めてないやろ。
そうやって、自分が活躍出来る場所は必ずあるのに
みーんなさ、ココナラがなんやー
トップダウンの案件がなんやーってさ。
同じ池の魚取り合ってたら、そりゃ結果が伴わず自分を卑下もしたくなるさ。
違うよ、あなたは悪くないさ〜
自分の魅力に気付いてくれる人に出会ってないだけさ〜


という訳で、長くなりそうなので
もうそろそろ締めますね。
「デザインで会社の信用力を上げませんか?」
これだけじゃもちろん決まらない。
けど、上記の例は俺が熟考もせず思い付きで書いただけで
口で話せば、営業先やコピー、デザインを生かしたコンテンツ力
掛け算すればあと50通りはパッとで出るだろうし
数日くれれば100通りは出ると思います。
まじに。
そんなもんです。


あなたの悩みなど
僕からすれば大海の一滴。

今日は、僕の目線を貸しました。
なので、そこから何か見えたなら
しっかりピント合わせて行動してみてください。
応援しています。
相談くれれば、全然ひけらかすこと一切なくお答えいたします。


最後に。
拡散をしてくれたら嬉しいです。
悩んでる誰かの元に届いてほしいから。
俺には、そんな力がないので。
みんなの多大なる影響力を貸してほしい。
けど「有料級!」とかはなんか嫌やな。笑
いや、嬉しいねんけど。
俺ら、誰かしらに金積んで育ててもらってる訳だからさ
地元のアホの連れの与田話も最高に価値があると思うの。
だから、それはあんま言わんといてほしいかな。
もっと嫌なんは「クソだな!」ですけど。涙


ではでは
気分屋Ryujiの殴り書きでした〜。
長いのに、ご拝読いただき誠にありがとうございました。

次回
「まじで恋する5秒前!!
場内指名のあの子が、逆にあなたを本指名?!GYAKUNI?!
~君と心を育てNight~」

お楽しみに!!


ー追伸ー
組めるマーケターがいないなら
俺に声掛けてくれていいですよん。
手は動かしたくないけど、知識くらいなら渡します。
別に、お金は要らないんで。
俺も、たくさんの英明な大人に手を引っ張ってもらったからさ、誰かの担い手になれるならそんな幸せなことはないですよ。


少しでも。
心がスッとする部分があったならいいなあ。
嬉しいなあ。
てなわけで!!
これからもクールイケメン天才秀才モテモテ非の打ち所がない野球少年を、
何卒よろしくお願いいたします。
さようなライオンキング🕺

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