スプリング2019掛川大会振り返りと仲間の優勝3タイトル祝い🏅
どうも!加速王です🙍♂️
3月10日に行われたスプリング2019掛川大会に行ってきました。
掛川大会が行われるつま恋リゾートは会場までの道のりが敷地内でバスを使ったり🚌
起伏が多い道なのでリュックサックにしました。オススメ☆☆☆
大会当日朝5時起床〜準備に少し時間かかってしまい駅までタクシー🚕で向かいました。
東京駅に出発20分前に到着。
掛川駅までは1時間45分旅。近い笑
駅弁はお気に入りの鳥飯弁当🦆
近日公開予定の有料記事を整理しながら朝食🍙
お洒落か✋
実は早く寝ようと決めていた前日の夜に
一つ思いついてしまった事があり眠れず作業に夢中になって気づいたら夜中の3時でした。。笑
そして電池を充電するのも忘れていたことに気づき結果オーライ笑🔋
急いで充電器にセットして6セット充電開始。
電池は充電されてから時間が経ったものを
いつも使うようにしてるので、できれば走行までに12時間以上は開けたいので気づいてよかったです。😪
さて今回のスプリングのコースはフロントが
スラダンorATスラダンじゃないと厳しい。
と目や耳にする事が多かったです。
私自身も熊本大会にて前後スラダンで好タイムを残しました。30.30秒
↑熊本大会記事参照
スプリングのコースはデジタルコーナーの後に鬼門のデジタルドラゴンバック。それに対して
最近使用率が増えてきたホエイル 。🐳
ホエイル の13mmローラー型ピポットは
デジタルコーナーが
スライドダンパー19mmローラー型よりデジタル抜けの速度が遅かったりするので、タイムが落ちる。
その事から
1デジタルが遅いとタイムが稼げない。
2デジタルドラゴンバックでのコースアウト確率が高くなる。
この2つのことから🐳厳しいと言われてます。
そこで今回の掛川大会には一つ目的もっていきました。
熊本は前後スラダン車だったから掛川は
■ホエイルの検証。
まだスプリングは掛川で2戦目。
答えを決めつけるには速いと思いました。
掛川大会後もスプリングは
東京の2日間、北海道、岡山、仙台と合計5大会あるためここで一つ勝つことではなくデータを取ることを、優先にしました。
その中でもうまく走ってくれたら優勝も狙う前提です。
もし1回目の練習でホエイル がダメでもブレないでホエイル の検証に掛川大会は費やすと決めました。
ちなみに私は屋外のミニ四駆がとても苦手なのです。
公式大会優勝してるの全部屋内の会場です。
掛川大会は屋外の中でも最も苦手意識の高い会場です💀
掛川つま恋の環境は私的には全会場ワースト1位です💣
ちなみにワースト2位は地元の東京です。
それもあって今回は初めからホエイルのデータ取りをしようと決めました。
私がスプリング優勝狙ってるのは掛川後に控えてる屋内会場の北海道と仙台です。
北海道大会は2017ウィンターと2018スプリング共に優勝決定戦に進んでます。
決勝飛んでますが笑⇦
そんな事情があり今回のマシンはこちら💁♂️
今ではもう珍しくない形ですね😇
フロントATピポット、リヤ一軸アンカー
タイヤは22.3mmの四輪マルーンを履きました。
シャフトはチタンシャフトです。飛び出し🙅♂️
さて、まず会場について思ったことは
寒い、湿度がある、花粉がヤバイ。でした😪
午前中のレースの様子を見ていて
オープンクラスの一次予選突破平均タイムは熊本大会とそこまで変わらず34秒前後でした。
チャンピオンズの走りもチラホラ見ましたが、31〜32秒くらいがチラホラ👀
そんな私のホエイル の1回目の練習走行
完走したいけどデジタルコーナーの抜けの速度も見たい!そんな欲張りセッティングしてスタート💨
おっ速い、スロープ一発目で飛距離が出てしまい飛びそうになりましたがなんとか堪えました。
1週目いきなりエアターンですね。しかしここでリヤのアンカーがめくり上がってしまい大減速。
大減速からのドラゴンバック飛んだのでこの短い飛距離😪笑
ここから再加速して今日のホエイルの課題
■デジタルコーナーの抜けの、速さ
■デジタルドラゴンバック飛び越し
今回は13mmピポットでもデジタルが速くなる妄想セッティングを、昨夜仕込みました。💡
結果めちゃ速かった訳ではないけど、想像より速く他のスラダン車と変わらないくらい。
デジタルドラゴンバックを飛び越す事は可能でした。
しかし4週目のスロープ後ドラゴンバックで、姿勢を、崩し飛んでしまいました。🤔
■掛川の課題のホエイル でデジタルコーナー後のデジタルドラゴンバックを飛び越す。
は自分の中でデータが取れてOKでした。✌️
次に問題は熊本でも飛んでしまったスロープ後のドラゴンバックを攻略せねばなりません。
そこに合わせてセッティング変更。
2回目の練習走行(抽選当たりましたラッキー☆)
この斜め下に向く姿勢を作りたくて行ったセッティングもハマりドラゴンバックを攻略💡
仲間も全く同じ飛び方してるの笑いました笑
しかしセッティング変更によってデジタルコーナーの抜けが悪くなってしまいました。
結果デジタルドラゴンバックでコースアウト。
こっちを立てればあちらが立たず!!くそ〜!
しかしこれはこれで、1つの参考データになりました。
次に蹴り足を強める重量バランスセッティングに変更。
3本目の、練習走行(チャンピオンズ顔合わせ)
1週目のスロープ後のドラゴンバックで前転!!
もーやだ😪
花粉やばいしトイレ遠いし🚽笑
ここで、1つあることに気づいたのです。
掛川は、熊本に比べてスロープが入りやすい。
熊本は会場の傾斜が下り方向にスロープが飛び出すので逆バンク風に厳しくなるのに対して
掛川は難易度優しい!
↑
これだ!って閃いて本番前にマシンのセッティング変更、
スロープ後のドラゴンバックが安定しつつのスロープツッコミ型に変更。
速度をさらに上げてデジタルコーナーとデジタルドラゴンを、強引に突破してやる!
そんな頭の悪い作戦でチャンピオンズ本戦に臨みました。
この日チャンピオンズでは前回の記事に上げた熊本大会優勝の、A選手が好調!!
同じピット仲間のKING shigeも好調!!
ミニ四駆の師葉っぱ🍃(いちよ)も調子を上げてきていた。
チャンピオンズ本戦スタート。
本戦前に雨が降りコンディションがかなり変わる。☔️
今まで入っていたチャンピオンズのレーサーが次々に飛ぶ。。。
熊本は日差しがいきなり出たり、掛川は雨が降ったり
ミニ四駆の公式大会はオフロードレース
だなと感じています。オフロード私は苦手笑
そして自分の番が来ました。スタートして速度は良い。
スロープも、引っ掛けつつも入って再加速し先頭に。
デジタルコーナーで謎の減速をしデジタルドラゴンバックでコースアウト。
家に帰宅後原因発覚。
ピポットのゴムが切れてました。
新品に変えたりしなかった俺が弱い😪
ここで、私のスプリング掛川大会は終了。
目的のホエイル のデータ取りは満足でした。
来週は東京大会。土日開催の2レース
土曜は掛川の経験を積んだ改良型ホエイル
日曜はホエイルで掴んだ情報を元に熊本の反省を詰め込んだ前後スラダン車
ここで東京大会後のスプリングで戦うマシンの方向性を決めて行こうと思います。
残る舞台は得意の私が参戦できる屋内が2会場!北海道と仙台。
屋外の岡山行きますが期待薄い笑
スプリング2019優勝に向けてキープオンランニング!👟
あっ忘れてた。掛川大会は
チャンピオンズ特別表彰選手クラス
チャンピオンズクラス
オープンクラス
3つとも普段から一緒にいる仲間が優勝🤗
チャンピオンズ特別表彰選手は上にあげた葉っぱ🍃が優勝🏅
練習走行から調子を上げてきて最後に決めやがった。
ウィニングランは飛んでた🤭
チャンピオンズクラス優勝は前回熊本で優勝したa選手🏅本当に強い!!
練習で好調だったKING shigeは惜しくも2位
豆知識💡KING shigeは東京大会がかなり得意
↑
私の中のデータ💻
2018JC東京優勝🏅
2018ウィンター東京優勝🏅
個人的には来週末のスプリング東京大会の見所の1つだと思います。
そして掛川スプリングオープンクラス優勝はケミカルのリーダーカズさん☆
仲間の中でも待望の優勝🤗
クリスマスケーキ一緒に食べましょうよって言ったらわざわざ町田に来てくれるくらい優しい人笑
私がミニ四駆始めて一年たったくらいの時に出会った衝撃の最速集団チームケミカル。
当時、相模原勢は立体ミニ四駆において
日本最速だと思い毎週挑みに武者修行に行ってました。
(今でもお宝町田勢が立体会最速だと思っている。)
相模原勢に挑みに行ってはパワダでトルク積んでるかずさんに負けてました笑
ミニ四駆やっていて感じたのは相模原勢が安定を身につけたら最強なんじゃないか?
と思うようになったのは私がいろんな地方に遠征して優勝してた頃でした。
そしてその直感は当たりました。
お宝相模原勢の頃のケミカルの人は2019年現在全員チャンピオンズになっています。
リーダーのカズさんが最後に優勝🏅
そしてお宝町田勢からのケミカルに入ったMさんも公式大会、準優勝2回。
チームケミカル6人全員がチャンピオンズになるのも、夢じゃないチームだと思いました。
カズさん本当におめでとうございます㊗️
俺は仲の良いTPS.ケミカル.四駆老.D-4.他単と切磋琢磨してここまで来たなって感じもする。
良い仲間であり良いライバル関係🔥
負けたくねー🥶
この記事を書いてる間ずっと湯船に浸かってました笑(2時間半)
今回の掛川大会は3タイトルで、仲間がそれぞれ優勝🏅🏅🏅
私もホエイル のデータ取りもできたし悔しいけど仲間に負けないよう頑張ります。
長く語ってしまいましたが今回はこの辺で✌️
花粉ヤバイ
#ミニ四駆 #ミニ四駆優勝 #ミニ四駆note #TAMIYA #mini4wd #加速王
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