sviluppo No.1
今回、日常で『あぁ、これはこうだな』や『内容は少ないけど形に』というような考え方が、ここ最近私自身の中で増えてきました。
そして、今後は【sviluppo】というタイトルで1つのコーナーのようにしていきたいと思います。
ちなみに【sviluppo】はイタリア語で”開発”という意味です。
ここで書いた内容が今後、ちゃんとした”花”になれるようにという想いがあります。
いわゆる、”種”ということです。
気になる内容ですが、1つのトピックを具体的に掘り下げていければ。と思っています。
普段のような量を書くつもりはございません。
ただ、伝えたいことを文字で表すだけですので(笑)
それでは本題にまいります。
【日本代表が抱える問題】
今回の軸となるのは、【日本代表】です。
今、ロンドン五輪世代が徐々に頭角を現してきています。
例えば、原口選手と清武選手。
この2人はロンドン五輪世代でも抜きんでています。
しかし、このロンドン五輪世代ですが、はっきりいってここまで来るのに時間がかかりました。
北京五輪世代の本田選手や岡崎選手は、大会があった2008年から南アフリカW杯が開催された2010年までのたった2年間でA代表の中心選手にまで登りつめました。
選手のポテンシャルもありますが、これはとても素晴らしいことだと思います。
ただ、ロンドン五輪世代はブラジルW杯であまり結果を出すことが出来ませんでした。
今になってようやく活躍し出していますが、少し遠回りし過ぎたのかなと思います。
結果が出ている以上、あとはロンドン五輪世代の選手たちがもっともっとA代表に絡んでこなければなりません。
「海外」。
この2文字で大きく変わる場合があります。
以前、大久保選手がハリル・ホジッチ監督の選考の仕方に対して『フェアじゃない』と言ったのが話題になりました。
海外の所属チームで試合に出ていない選手が選ばれ、Jリーグで結果を出してる選手が選ばれない。
以前のハリル・ホジッチ監督は確かにそうでした。
ですが、東スポさんの記事で監督が『代表に入りたいならプレー回数だと本田にも説明した。もう代表はプライベートなものじゃない』と言った。という記事が出ていました。
これは国内組にとってはチャンスなのかもしれません。
変革
重要な言葉になりそうです。
(RYUJI ICHIYA)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
なお、この更新ですが、本当に不定期でやります。
連投があったり、1ヶ月空いたりと色々な形があるかもしれませんが、更新するときには楽しんでもらえる内容を書きたいと思います。
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