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調月リオのこのセリフがすき
※この記事にはブルーアーカイブ最終編3章のネタバレが含まれています
せーの、ブルアカ最高~!春夏秋冬森羅万象休みはブル泣き!
ブルアカ最終編3章とてもよかったですね。
好きなポイント、今後が気になるポイントたくさんありますが今回はミレニアムの生徒会長調月リオについてです。
個人的にリオに対してはパヴァーヌ2章のときからでかめの感情を向けている自覚があるのですが話の内容が散らかりそうなので今回は最終編3章で出たひとつのセリフに絞ります。
それがこのセリフ。
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不器用な彼女が不器用な方法でキヴォトスを危機から救う手伝いを始め、自分が犯した過ちの一番の被害者に救われ、敵の本拠地から帰る手段を提案しているときの会話で出た言葉です。
嫌味混じりに自身の性格を指摘されながら、それを素直に認めこれが自分だと肯定するこのセリフが大好きです。
開き直りだと感じる人もいるかもしれませんが、不完全なままの自分を受け入れることは案外簡単ではないと思います。
リオにとっては尚更です。この性格はエリドゥでの事件を引き起こすことになった原因のひとつでもあります。責任感と罪悪感に押し潰されそうになりながらもこれを認め、肯定的になれたのは大きな成長であると感じました。
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相当危険な状態だったのではないかと思います
突然ですが私は自分を変えたいと思って行動できる人がとても好きで尊敬しています。自分自身そういった願望があるからかもしれません。
現状のままであることを肯定するのはこれと正反対なものとも言えますがこうあろうとするには自分を変えるのと同じぐらい勇気がいると思います。
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キャラの好みにも反映されていますね。わかりやすいオタク
時間をかけて形成された今の自分は今更そう簡単に変えられない、変えてたまるか、自分はこのままいくぞという力強さを落ち着いた口調から感じられて本当に大好きです。
最近実装を待たれていた生徒が続々実装される流れが来ている感じもあり、リオの実装も現実的になっている気がします。
11月あたりにアコヒマリ枠として実装なんていかがでしょうか。ねえYostarさん、ネクソンさん。
オチはないので初開示されたリオの笑顔差分で締めます。
いい笑顔!
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