【Ryu流 新規テレアポトーク術】アポ獲得率UP!これでもう嫌がられない!「周りと差が付く"親切"トークスクリプト」紹介
皆さんどうも、Ryuです。
前回の自己紹介記事の続きです。
(投稿記事も自分のこれまでの体験談に沿ってストーリー仕立てで書いていければと思います。僕のビジネスストーリーとして読んで頂けると嬉しいです。笑)
5年勤めた大手広告代理店を退職し、
新たにメーカーの会社に転職した僕ですが、
立場は新入社員1年目、と何ら変わりません。
確かに営業経験があり、中途入社という事で新卒に比べれば
「即戦力」という見方をされたりもしますが、
その会社では新人ですからね。
しかも僕は前職ではぶっちぎりのビリを走っていたダメダメ営業マンです。笑
むしろ新卒の子の方が断然できるんじゃないかと当時はビクビクしていたのを覚えています。
それはさておき、
営業の新入社員の最初の方の仕事の一つとして、
「新規営業」があります。
ルート営業でなければ、必ずと言っていいほど通る道ですよね。
まだ会社との取引がない顧客に、契約をしてもらう為のアプローチを行います。
★新規営業のやり方としては主に3つ
①テレアポ
電話でアポイントを取り、商談へと持ち込む。
1番スタンダードな方法ですね。
②飛び込み
前職ではよくやっていました。
古き良き、とは言うもののまだやっている会社は多そうですね。
僕はある飲食店にしつこく営業に行きすぎて、店前に塩を撒かれた事もありますww
③紹介
既存のお客様からお知り合いの新規のお客様を紹介して頂きます。
1番ラクですし、成約率も高いです。
この中ではぶっちゃけ③の紹介が1番ラクです。
自社の商品を良いと思ってもらっているお客様が紹介してくださる訳ですので、
成約率はグンと上がりますからね。
でも、新人・もしくは既存顧客が少ない営業マンはそもそものお客様がいないのであまり期待ができないので、
やはり①、②ですね。
僕は効率重視を考えて、①のテレアポを重点的に頑張る事にしました。
(飛び込みは嫌いでした笑)
ただ、経験した事がある方ならお分かりだと思いますが、テレアポもそう甘くはありません。
電話をかけても、
「忙しいので」
「興味ないので結構です」
「迷惑です」
こんな感じですぐに切られる事や、時に無言で切られる事は日常茶飯事です。
しかし、僕達は営業なのでこの新規営業でお客様を獲得していかなければいけません。
僕は飛び込みは苦手でしたが、テレアポなら頑張れるだろう、と意気込んでいました。
前職で1日300件程電話をかけ続けるという修行(笑)をしてきていた為、
契約がとれる、とれないに限らず数だけは誰よりもやり切ろうと決めました。
ただ、やはりどれだけ掛けてもトークがダメダメだとどうにもなりません。
会社では新人向けのトークスクリプトが配られる事がよくあると思います。
でも、会社から渡されたトークスクリプトっていかにもオーソドックスという感じであまり好きになれなかったんですよね。
(だからビリだったんだろ!真面目にやれ!笑)
そこで、トークスクリプトを自分で何パターンか作ってみる事にしました。
★超真面目風 優等生営業マントーク
★フランクに、かつ元気に明るい営業マントーク
★短文かつわかりやすく ダメならすぐ引く営業マントーク
と自分でニッチなネーミングをしながら…笑
トークスクリプトを作ったら、
あとはとにかく電話をかけて行くだけです。
そして、それぞれのトークスクリプトからの担当者への接触率→反応→アポ獲得率を徹底的にCVR(確率%)としてデータに取りました。
そうする事で、面白いぐらいトーク別に差が出るんですよね、これが!!
全く同じ営業マンが、違う言葉を話しているだけでこんなにも人の反応が変わるんだ…と思いました。
前職ではトークスクリプトを変えたり、試行錯誤をしなかった訳では無かったですが、
なにぶん1日何件かけなきゃいけない!
というプレッシャーに負け、分析もせずにただただ「かけるだけ」というのを繰り返していたんです。
俺が全然契約を取れなかったのはこのせいか…と今更ながら実感した瞬間でしたね。
話は戻りますが、
1カ月間、まずはトーク毎に電話をかけまくり、CVRを取りながら分析し、
トークスクリプトを改良に改良を加え…
ようやく自分だけのトークスクリプトが完成しました。
一言で言うと、
"親切トーク"ですかね。
シンプル。笑
このトークスクリプトを駆使して、
半年後には僕は新規契約件数で全国全支社で1位を獲る事ができました。
その後も3ヶ月連続で月間1位に輝く事ができました。
ただ、アポがとれてからの実際の商談のスキルやその後のフォローの仕方等も重要ですので、【成約】に結びつくかどうかはまた別の話ですので、それはまたの機会に…
すみません。
この先で実際に僕Ryuが作成したオリジナルトークスクリプトを有料記事にて公開します。
またこれだけはお伝えしておきたいのですが、
★どんな大きな金額の契約も一本の電話から始まるのです
逆にいうと、その電話が無ければあなたの新規の売上は0です。
大丈夫です。
僕なんかにもできたんですから、これを見ているあなたにもきっとできますよ。
同期や他のライバル達に差をつけられるように、
勇気を持ってどんどんテレアポしましょう!
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