低賃金・奨学金という名の収奪・・自公政治の帰結としての少子化

これは、すでに、この10-15年くらい、ずっと言われてきたことですよね? 自民党、公明党の政府はずっと解決策と正反対のことばかりしてきました。 昔は、農業中心で、こどもは働き手だったが、今はそういう社会ではない。 若者が子どもを持たないと考えるのは当たり前だ。 それがわからないであれこれ対策を叫んでも無駄だろう。 「将来子どもを持つ」46% 18歳前後の若者 金銭負担などが壁に | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230212/k10013978801000.html 政府が議論を進める「少子化対策」。 若い世代はどう考えているのか、日本財団が18歳前後の若者に行った調査では、「将来子どもを持つと思う」という回答は46%で、その半数以上が「金銭的負担」や「仕事との両立」が壁になると答えたことが分かりました。 日本財団は去年12月に、17歳から19歳までの1000人を対象に、働き方や子育てなどの価値観についてインターネットで調査を行いました。 その結果、「将来子どもを持ちたい」という回答は59%でしたが、「実際に将来子どもを持つと思うか」については、 ▽「必ず」もしくは「多分」、「持つと思う」が合わせて46%、 ▽「多分」もしくは「絶対」、「持たないと思う」は合わせて23%、 ▽「わからない」「考えたことがない」は合わせて31%でした。 このうち、「持つと思う」と答えた人に、子どもを持つうえでの「障壁」を複数回答で聞いたところ、 ▽「金銭的な負担」が69%と最も多く、 ▽「仕事との両立」が54%となりました。 女性では ▽「精神的な負担」が37%、 ▽「身体的な負担」が36%と、男性より10ポイント以上高くなり、 男性では ▽「時間的な負担」が44%と女性より高くなりました。 実施してほしい少子化対策を複数回答で聞いたところ、 ▽「教育無償化」が39%、 ▽「子育て世帯への手当・補助金の拡充」が33%と続いたほか、 ▽「育児休暇の取得促進」や、 ▽「保育所などの受け皿の整備・拡充」も20%を超えています。

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