やりたいことを、やっている
と、よく言われる。
「龍ぽん(ワタクシのあだ名(正確には、”本名+ぽん”がワタクシのあだ名(竜崎龍は偽名(ネチケットは守らないとナ(()内は読み飛ばしてもらって構わない)))))は、やりたいことをやっていて偉いな」とか、「やりたいことをやっていて羨ましい」など今までなんども言われてきた。
確かに、教員免許を取るために遠方の大学に行ったり、結局そこでは教員の勉強ではなく仏教の勉強に夢中になったり、新卒では中島らも(作家/コピーライター(になる前は印刷会社で営業をしていた。))に憧れて印刷会社に就職したり、その会社を突然辞めて職業訓練でweb制作を学んだり、なのに就職せずに日雇いのバイトで食い繋ぎながら友人の起業のスタートアップを手伝ったり(言うてみたかった(実際はwebサイトを作っただけ(集客が弱いから作り直さんにゃいけん(()の中は読まなくていい(別に。(沢尻容疑者))))))、そのあとに入った通信会社は給料の話で揉めて辞めた。
なんやかんやで今は現場で電気工事士として働きつつ休みの日にキッズイベントを運営したりしている。
やりたいことを、やっている。
わけではない。
やりたくないことを、やらなかったら結果的にこうなった。
どう考えても羨まれるような生き方ではないのだ。
わかったら、さっさと自分の生活に感謝するのです。
「キミは自由人だからネ」