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新卒がForbes「アジアを代表する30人」に選出された社長と働き感じたこと


POLというスタートアップに新卒で入社した神戸大経営3年の小幡龍之介です。僕が入社した経緯はこちらに綴っていいるので、もしもし、よければこちらも‥


さてさて
最近は幸運なことに弊社POLの社長加茂さんと働く機会が多いです。
ちなみに加茂さん(普段から加茂さんと呼んでるのでここでもあえて)は
こんな人!


加茂さんと一緒に仕事をしたり、フィードバックをもらえたり、MTGをしたりする中で「リーダーとして大切なこと」を2つ学ぶことができました。


リーダーとして大切なこと①
<とにかく明るい>

加茂さんはとにかく明るいです。MTG(ミーティング)でも社内でのプレゼンテーションの場でも無数のボケを入れまくります。3つに2つはスベっています。
そんなこともおかまなしに、ずっとボケてます。
ただ、その姿勢がMTGや社内での仕事の関係にめちゃくちゃ大きいプラスの影響を与えているなと感じました。 加茂さんのMTGの場は明るいことが多い。
心理的安全性も高まってるから、議論が白熱する。みんな安心してバンバン意見できる。

「POLのMTGは全員が積極的に発言できてて良いね」と外部の方から褒めていただくことがあるのですが、社長である加茂さんとのMTGでバンバン意見できる人はそれが以外でももちろんできるから、自然とメンバー全員が
より高い価値を出すと言う目的のもとには、発言をはばからない。

社長である加茂さんの姿勢がcultureとして乗り移ってる。

それが心理的安全性の高い組織を作っているし、とてつもなく大きなリーダーの役割だと感じました。


リーダーとして大切なこと②
<心の底から前向き> 

ベンチャー企業はあるあるだと思うのですが、
割とシビアな状況は毎月のようにどんどん降りかかってきます。
僕なんかだとへたり込みたくなったり、「これはちょっとやばくないか」っていうシチュエーションも月一くらいで発生する。
でもそういう事態に直面した時の加茂さんは違います。
第一声は
「これ、逆にチャンスちゃう?」「ひっくり返せたら、おもろいな」
そこから一瞬で2つ3つの、戦略を描きます
「うわ、この人こんなに前向きやから、会社をここまでにできたし、みんな付いて行きたくなるんやろうな」
「リーダーに必要な態度ってこれだな」
全部絶対に前向きに捉えることで、一瞬でも思考を止めない。
積極的な態度で挑み続けることで、全部チャンスと捉える。
リーダーに大切なことと難題を突破するための近道を
間近で学ぶことができました。


最後に加茂さんが全社のMTGでおっしゃていて心に響いたフレーズを‥

(上は加茂さんもUZABASE共同創業者の新野さんから頂いた言葉みたいです)
明るくて前向きって努力!

これからも頑張ります。



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