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31の記録149 ウンコ握りしめ地獄

(2023年5月13日)

(例え話な)

うんこはどこからともなく
勝手に降ってくるものなのです。

そしてそれは
あなたが至らないから
あなたがダメだから
あなたへの罰として

なんかじゃぜんぜんなくて

あなた、いま、
あなたの軸からズレてやしませんか?

と知らせるための

いわば
軌道修正報知システムみたいなもの。

なぜうんこかというと
一見、イヤなこと、
自分が望まないこと、
望まないことのうちでも最も避けたいこと、
のような形で降ってくるから
あえて “うんこ” に例えている。

もう一度言う。

うんこ降ってくるのは天罰ではないよ!!
(なんだこのワード笑)

誰でも生きてたら知らんうちにズレるから
ズレたら教えてくれる
最良のシステムなんだ。うんこ。

そうやって
うんこは
予告もなしに勝手に降ってきて

でも大丈夫なんだ。

だって そのあとには

勝手に雨が降って

勝手に流されていくんだから。

ただ、

出来事に現実的に対処して
なんとかしのげたとしても
軸がズレ続けると
同じうんこが投下され続ける。

だって
エネルギーが先で現実は後だから。

それなら
どうすればいいかというと

出来事に対しては
三次元的にいまできることを淡々と進め

エネルギー的には
サラポのような人に手伝ってもらって
軸に戻していく。

サラポのような人、
わたしにはおりませんもん!!
って思うことなかれ。

そのような方向に意識向けて動く人に
これまた 勝手に
あなたを助ける人、知らせ、または 出来事が
表れる。

だって
わたしたちはいつだって
勝手(に大丈夫)システムの中で
動かされているから

勝手に流れるものだけど
それを流させない
うんこ握りしめ地獄ループもある。

「やだよね、そのうんこ。
サラポが手伝ってあげるから
流そうね。」

って言ってくれるんだけど

抵抗するんだ。

「やだやだ。それはやめてくれ。
きれいさっぱり流されちゃったら
うんこ投げつけられた証拠が
なくなっちゃうじゃないか。」

ソレを聞いたサラポは
微笑んで言うんだ。

「そーかそーか。ではそのままにしておこうね」

うんこイヤだイヤだ言うてるくせに
サラポが来たら拒否する。

雨が降ったら
うんこ流れてしまうのを阻止すべく
傘さして うんこを死守する。

自分で拒否ったくせに
「わたしばっかりうんこまみれ。なんでだよ」
って 愚痴るんだ。

握りしめ、守り通したうんこ、
いつの日か、わたしにぶつけたアイツに
投げ返してやるって思って
強く強く握りしめるんだ。

そう。
“誰かが”自分にうんこぶつけてきた。
と 信じている限り
投げ返して
なんなら倍返しでやり返さないと
気が済まない

そうやって
うんこ地獄ループにハマるんだ。

いい?もう一度言うよ。

いつかの瞬間、
あなたの軸からズレてまっせお知らせシステム
でうんこ降ってきた。

それだけ。

投げ返す?どこに?

そして 雨降っては流れるものを
握りしめ続けるその理由は??

52歳にもなって
こんなに うんこ 連発する日がくるなんて
思わなかったよ。

一歩先は何がくるかわからんね。

#壱岐 #龍光大神 #サラポうえだ #チーム22

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