31の記録146 誰も悪くない
(2023年5月11日)
「ユウコちゃんの脳のなかで
本当はこう通るはずのルートが
途中のここまでで止まってるんだ。
だから そういう認識になってるんだよ」
(サラポは前職含めて何千人もの
体や脳を見てきてるから
どこが通ってて、どこが絡まってるかが
感覚的にわかるらしい。)
なるほど。
それを聞いたとき
相手の人に感謝の気持ちが湧いた。
だって
そういう認識をさせてもらえたことで
自分の脳のルートの絡まりポイント
がわかったんだから。
あなたに感謝です。な気持ちになった。
わたしたちは
どうしても 誰かが犯人になるオチ
しかないとおもうので
こんな認識をしちゃうなんて
わたしってなんて性格が悪いんだ、
の、罪悪感か
または
あなたの言動のせいなのよ、ぷんぷん、
の、相手責めか
のどちらか に落とそうとする。
だけど
性格が良い悪いじゃなくて
単なる認識できる範囲の問題です。
とわかると
自分にも相手にも 非 なんかないんだ
っていうところに落ち着く。
そして
認識の範囲さえも
誰のせいでもないし
努力や日々の精進や気合いや根性で
どうにかなる話でもない
誰も悪くない。
ただ、いま、そうである、というだけ。
。。というサラポの世界は優しいなぁとおもう。
サラポは
それはあなたからあなた って言うんだ。