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31の記録253 いまはわからないというだけです それだけです

2023.08.23《31の記録》
わたし(渡し)が渡される とか
わたしはいまだに
わたす(渡す)が分からない。

サラポうえだがわたしの潜在意識を代弁して
「手放したくない」
「“自分”がやりたい」
って言ってるって 教えてくれる。

だけど(31あるある)
わたしの顕在意識では
まさか“手放したくない!”なんて
思ってないつもりだから
それに
潜在意識なんて
コントロールしようがないから
ほんっとに分からない。

はぁーー。
渡すってどんな感じなんだよー。
分かんないよー。
と思う。

サラポは
それ以上を教えるでもなく
「いまは わからない というだけなんですね」
って 言う。

もう
サラポから
同じようなことを何度も言われるのがイヤになって
最近は
依頼された仕事は
表に出す前にぜんぶ まるまる
「これでいいですか?」
って 訊くようになった。

これ、
一見、殊勝な態度に見えるかもしれんが
いや、それは違うくて
わたし的には おもいっきし
嫌味や意地悪や怒りや拗ねを込めて
訊いている。

本音は
くっそー。
いちいち言うてくんな。
こちとら分からんのじゃ。
分からんのに指摘されたらこわいんじゃ。
自分がダメなみたいでイヤなんじゃ。
指摘されたくなーーい。
間違いたくなんかなーーーい。
どうせわたしはなーんもわからんもん!
だ。

サラポは いつも
表面なんかすっ飛ばして
その奥のエネルギーを見てるので
お見通しだ。

そしてこう言ったんだ。
「ふふ。誰しもが通るんだ。
次へ移る前には ギシギシーガクガクーー
って なるもんなんだ。」
「ユウコちゃん、
正解とか不正解とかないんだよ。
間違いなんてないんだ。
いま分からないのならそのままでいいんだ。
いつか分かるときが来るから。
その感覚が入ったとき、もう、
それしかなくなるから。
正解、不正解、から選ぶことがなくなるから」

一応訊いてみた。
「分かるようになるために
わたしにできることってなんかあるかなー?」
答えを薄々分かっていながら
尋ねるわたしもわたしだな。
なんもなかったわ。
#チーム22 #31 #サラポうえだ #龍光大神 #壱岐す


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