伸びた人と同じでやり方は本当に正しい?

オリンピック選手と同じトレーニングを積んだとしても、
それだけでオリンピックに出場できると思いますか?
才刃りゅーです

「これだけはしておけ!」という風潮がありますよね。
例えば、IRIAMなら枠回りをして挨拶をしましょう、みたいな感じです。

有名で人気な人がそれを言っていたから、私もそれをやってみました。
もし良い結果が出るなら、苦労せずに成功することができるかもしれません。
しかし、大切なのはなぜそれをやるのかを理解することであり、ただ単にそれを行ったからと言って、悪い印象を与えてしまう可能性もあるのです。

例えばです、枠回りをして自分の自己紹介してすぐに落ちたとします。
それも枠回りの一環ですよね。この場合、良い印象を持たれたでしょうか?

本題に入りますが、なぜそれをするのかを理解し、適切かどうかを判断する力が重要だと思います。

個人によって、今やるべきことや最適な方法は異なる場合もあります。

1.人が来ません
例えば、人が来ないという状況であれば、人が来るような動線を作らなければなりません。
ただし、人が来ないということは、配信をすればいつかは人が集まるという保証はありません。
そのため、配信だけに頼るのではなく、どうすれば人々が興味を持ち、来てくれるかを考える必要があります。
例えば、Twitterでコミュニティを形成する、他の配信に参加する、コラボするなどの方法があります。
そこで興味を持たれれば、いつかご縁が生まれる可能性があります。
ただし、同じジャンルのコミュニティでは競争が生じ、強い存在に押される可能性もあるため、注意が必要です。
まずは自分のトーク力を磨くことが優先だと感じます。
第一印象は非常に重要であり、悪い印象を与えるとその後の縁がほとんど生まれないかもしれません。

2.人は来るけれども、変わり映えしない場合
逆に、人は来るけれども、変わり映えしない場合やリスナーがあまり増えない場合もあります。
3ヶ月経ってもリスナーが変動しない場合、そのまま放置しておくと誰もいなくなってしまう可能性があります。
それではコンテンツは閉じられたものとなってしまいます。
リピーターがいる場合は、トークに問題はないはずです。
この場合、現在の力を活かして露出を試みることが重要です。
面白いエピソードや切り抜きを作成したり、
次回の配信で話す話題を提案したり、周囲の人との楽しい交流をアピールすることができれば良いでしょう。

3.非常に多くの人が来る場合
また、非常に多くの人が来る場合もあります。
配信を継続するだけで良い結果が得られると感じるかもしれません。
人が集まる場所にはさらに人が集まり、ギフトが投げられればさらに盛り上がります。
注目にも載りやすくなりますし、他の人が切り抜きを作ってくれることもあります。
そうなると、自分で動線を作る必要がなくなり、時間を配信そのものに充てることができます。
他の人が作った切り抜きやツイートに対してリアクションをするだけで、周囲の人に自分の活動内容が伝わり、現在のリスナーの満足度も向上するでしょう。
とある人に聞いた話ですが、最近はリザルトを上げていない理由に、
「配信に来てリアルタイムで情報を得てほしい」
ということを聞いたことがあります。
つまり、配信に来てもらわないと話した内容が秘密になってしまうわけですね。
周囲が楽しそうにしていると、気になるものですよね。私もとても気になります。
こういった方法で、何かをしないことによって興味を持ってもらうこともあります。

常に何かを続けなければいけないというのは、どの段階になっても変わらないと思います。諦めずに努力し続けることは、非常に重要ですね。

実はAIで自分の文を良い感じに書き直してもらったんですけど、
自分らしさがなくなっていく感じがします。
AIが記事を作る世界は無機質な世界なのかもしれません。


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