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自分のスキルを最大限に活かしたライフスタイル

こんにちは、Cignalsのりゅう(@ryu_cignals)です🐲🐲

このnoteではクリエイター向けにWeb3.0領域を解説しています。今回はクリエイターエコノミーについてnoteを書きました。

クリエイターエコノミーとは?

クリエイターエコノミーとは、独立したコンテンツクリエイター(ブロガー、デザイナー、アーティスト、インフルエンサーなど)やコンテンツキュレーターが、自分の情熱に従って、ファンを作り、そのスキルをマネタイズするコミュニティのことを指します。

簡単に言うと、クリエイターが創り出す経済です。日本人の多くのクリエイターは、自分自身がクリエイターだと言い切る人はあまりいない気がしますが…基本的に、創造物が利益をもたらすようになれば、あなたはすでにクリエイターエコノミーの一員です。


クリエイターエコノミー✖️Web3.0


クリエイターエコノミーの主な原動力は「情熱」と「つながり」であり、それらは「いいね!」「閲覧数」に取って代わるものです。クリエイターエコノミーのコンセプトは、ソーシャルトライブ、コミュニティの価値、共通の利益を中心に展開するのが理想的と言われてます。

Web2.0のプラットフォームでは、YouTube含め音楽のストリーミングが無料化していく世の中において、何もせずにいたら活動し続けるのは厳しい。どれだけ素晴らしい作品を生み出しても、プラットフォームの一部でしかない。

そこに可能性を感じたのが、Web3.0の世界でした。

Web3.0クリエイター・プラットフォームの可能性や、クリエイターやコミュニティ向けに作られる新ツールの登場に期待しています。コンテンツ制作の方法が変わるだけでなく、Web2.0では不可能だった新しい技術や収益化のチャンスに溢れた世界が”アンロック”されます。

それにより自分がやりたかったことが叶えられるかもしれない。僕には「誰もが自分らしく創造的でいられる世界にしたい」という夢があります。

Web3.0が普及することで、クリエイター側がパワーを取り戻せるようになり、これからクリエイターとして食っていける人が増えてくると期待しています。


自分のスキルを最大限に活かす


多くの人々、特にZ世代は、自分のスキルを最大限に生かすために、誰か(企業)の役割に合わせようとするのではなく、自分のスキルを生かし、それを軸にお金を稼ぎたいと考える人が増えてきています。

つまり自分の好きなことをやって、自分らしく生きたいのです。しかし、中間層クリエイターが食っていけるようになるまでには長い道のりを要します。

クリエイターとして生きていくためには、トライブ化された集団の中に入りコミュニティー内への貢献を続けることでチャンスが巡ってくる。その分散型コミュニティーの輪が広がり形成されていくことで、新しい経済圏が創れる。そこにトークンを介した形で実現するコミュニティーがDAOだと考えています。

自分のアイデンティティーを表現できる集団に入りギブの精神を持って関係を築き貢献を続けること。クリエイターとして生きていく為に必要なスキル・考え方であると理解できているとより経済圏が広がっていくのを実感できると思います。


最後までお読みいただきありがとうございます🙏

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